17歳の時以来、昏睡状態だった叔父が17年ぶり目覚め「異世界に行ってた」と自称。 半信半疑の甥(主人公)の目の前で魔法を使って見せた。 回想シーン(魔法映像再生)の中の叔父さんは、オークと勘違いされ迫害されながらも異世界で度々世界を救う活躍をし、…
凄腕スパイ・暗号名「黄昏」に下った新たな指令は、妻と新小学生の子どもを調達して敵国の名門校のPTAに潜入し、平和を脅かす危険な黒幕に近づくこと。 『SPY×FAMILY』14巻より(遠藤達哉/集英社) 任務のために孤児院で適当に選んで引き取った娘・アーニャ…
普通、「キャラが多すぎる」は「憶えられない」で敬遠されるんですけど、 「どうでもいいキャラなので別に憶えなくてもいい」 上に、 「どうでもいいキャラなのにビジュアル含めて印象が強くて勝手に憶えてしまう」 ってすごいですねw 『SKET DANCE』『彼方…
一色 文(いっしき ふみ)・27歳(♂)は中規模の芸能事務所で経理を担当していたが、人手不足により上司から営業への異動を命じられた。 『恋文と13歳の女優』5巻より(じゃが/芳文社) 営業の職務はタレントのマネージャー。 一色が担当するタレントは、子…
吉川凪咲(よしかわ なぎさ)、女子、中学3年生の15歳、身長173cm。肩幅の広さと地声の低さがコンプレックス。 アイドル・綿谷玲那ちゃん(18・♀)の熱狂的ファン、重度のアイドルオタクの「推し命」。 『僕のこと推してよ』1巻より(瀬川あや/集英社) 玲那ち…
今やってるTVアニメが人気なんでしょう、2巻の感想記事への検索経由でのアクセスが多いです。 aqm.hatenablog.jp そういえば3巻まだ読んでなかったし、今が稼ぎ時だし!ということで3巻です。 『負けヒロインが多すぎる!@comic』3巻より(雨森たきび/いみ…
タイトルから『ふたり鷹』的なライバル物語を想像したんですが、プロ格闘技選手とトレーナー・セコンドのバディものでした。 『無敗のふたり』1巻より(遠藤浩輝/講談社) 三島ユタカ、20歳前後? 高校柔道を経て総合格闘技のプロ選手、デビュー3連勝中のホ…
「この作品は人を選ぶと思います」 と 「自分は面白かったです」 を同時に言うと、 「自分はお前と違って『理解れる側』だ」 というマウントとってるみたいな意味が、意図せず、自然と、生じてしまうので、言葉というのは難しいものだと思います。 さて。 こ…
連載デビュー作とのことです。 オビ謳い文句は『武装JKキューピッドたちによるロマンティック・ガンアクション開幕』だった。 何を言っているの? 初恋を知らぬまま事故死した女子高生・陽菜は、神の導きによりキューピッドに転生。 霊体として人々の出会い…
アニメ化済みのラブコメ4コマ。 高校生にして連載持ち少女漫画家の野崎くんに、片想いする千代ちゃんの話。 『月刊少女野崎くん』16巻より(椿いづみ/スクウェア・エニックス) 少女漫画出身らしい華やかな絵柄で、可愛い女の子たちと可愛い男の子たちがた…
週刊少年ジャンプ、本誌連載の青春恋愛漫画。 『アオのハコ』16巻より(三浦糀/集英社) 中高一貫校、バドミントン部の1年のホープ・大喜(♂)と、同じ体育館で練習する女子バスケ部の2年で学校のアイドルで大喜の憧れである千夏先輩(♀)。 部活違い・学年…
父親の借金を背負って臓器を売りながら生き延びてきた野良犬少年デンジ。 悪魔ポチタとコンビを組んでヤクザの下で搾取されながら悪魔狩りを営むも、ヤクザが悪魔に乗っ取られ絶体絶命のピンチ。 ポチタと融合してヤクザを皆殺しにしたデンジは、チェーンソ…
『ガンスリンガー・ガール』『1518!』の相田裕の現作。 『ガンスリ』がとても残酷な設定でしたが『1518!』では一転して穏当な設定による青春もの展開で、「真人間になったのか」と思いきや、本作では再び残酷で重たい設定に。 『勇気あるものより散れ』6巻…
ブラック労働環境気味な会社で働く40代(45歳に確定)サラリーマンの佐々木。 日々の唯一の癒しは、会社帰りに寄るスーパーの2番レジ担当、清楚で可憐な山田さんの明るい営業スマイルだった。 山田さん不在で「ファン活」が空振りに終わったある日、喫煙所を…
『SKET DANCE』『彼方のアストラ』の作者の現作。 『ウィッチウォッチ』17巻より(篠原健太/集英社) カラちゃん、かわよ。 乙木守仁は、超人的な身体能力を持つ鬼の末裔であることを隠して普通に暮らしていた。 守仁の高校入学を控えた春休み、長期出張で…
先輩たちが卒業し、高校の一人漫画研究部として日々部室で二次オタ活動に勤しむ奥村(高2♂)。 学校が新入生を迎えたある日、漫画研究部のドアを叩く一人の新入生がいた。 『2.5次元の誘惑』20巻より(橋本悠/集英社) 奥村と同じく古の名作「アシュフォー…
霊媒師の家系(かけい)のギャルと、いじめられっ子気味で孤独なオカルトオタクの少年の同級生ガールミーツボーイから始まる、オカルトバトルなバディもの。 『ダンダダン』15巻より(龍幸伸/集英社) 「ボーイ・ミーツ・ガール」、「オタクに優しいギャル…
各地に突如出現した門の先に広がる魔都。人を襲う鬼が巣食い脅威となっていた。政府は能力者の女性で構成される「魔防隊」を組織し鬼に対抗。 『魔都精兵のスレイブ』16巻より(タカヒロ/竹村洋平/集英社) 褒美のやり過ぎだったらしょうがないな。 男子高…
園田れみ(39♀)は夫と死別して、実家の一軒家で母と中学生の娘と3人暮らし。 仲の良いお隣の、同い年の幼馴染・松宮季(とき)(39♂)が離婚で婿養子先から出戻ってくる。 不本意な離婚で傷心の季。そんな彼を、再開したご近所づきあいと昔からの腐れ縁で見守…
週刊少年ジャンプ、本誌連載の青春恋愛漫画。 『アオのハコ』15巻より(三浦糀/集英社) 中高一貫校、バドミントン部の1年のホープ・大喜(♂)と、同じ体育館で練習する女子バスケ部の2年で学校のアイドルで大喜の憧れである千夏先輩(♀)。 部活違い・学年…
「ガラスの仮面」と同年、1976年から秋田書店の「月刊プリンセス」で連載開始された少女漫画。 『王家の紋章』70巻より(細川智栄子あんど芙~みん/秋田書店) 作者の細川智栄子は89歳。『ガラスの仮面』作者より16歳年長。 1月1日がお誕生日でいらっしゃる…
4コマの匠・OYSTER先生の、再会した幼馴染同士が恋人すっ飛ばして結婚した可愛らしい新婚さん4コマ漫画。 『新婚のいろはさん』8巻より(OYSTER/双葉社) 奥さんが一歳お姉さんで天然系のボケ役、旦那は漫画家で温和なツッコミ役。 面白い漫画を描きたいの…
『MFゴースト』は『頭文字D』と同じ世界観。 あっちが基本的に90年代を舞台にした作品であるのに対し、こっちは202X年が舞台の続編という位置づけです。大体20〜30年後?という感じ。前作の登場人物たちがおじさんになって脇役で大量に登場。 『MFゴースト』…
高1の少年・蜂谷くんは、入学式で漫画のように運命的に出会った隣の席の女子・花園さんが好きで、意を決して告白したものの、「婚約者がいるから」とフラれてしまった。 『メイドは恋する蜂谷くん』3巻より(小森チヒロ/小学館) すいません、この子ちょっ…
祖父の弟子として雛人形作りの職人を夢見て修行中も、趣味がなくぼっちな男子高校生(15)と、 『その着せ替え人形は恋をする』13巻より(福田晋一/スクウェア・エニックス) スクールカースト最上位だけどオタク趣味のコスプレ好きで裁縫下手なギャル(15)の…
幼い頃に、それぞれお医者さんとレントゲンの人になって患者さんたちを助ける約束をした、女の子と男の子。 『ラジエーションハウス』16巻より(モリタイシ/集英社) 男の子は約束を果たしさらに研鑽を積み天才的な技量とこっそり医師免許まで持つ放射線技…
最強の悪魔デビィ・ザ・コルシファは最強故に地獄界で闘う相手がいなくなり、退屈しのぎに人間界へ現れた。 人間界というか具体的にいうとその辺の高校生・六郎の部屋に現れた。 『デビィ・ザ・コルシファは負けず嫌い』9巻(平方昌宏/集英社) しかしゲー…
高校の「映画を語る若人の部」に入部したプレゼン下手の映子が、毎回好きな邦画を1本トンデモ説明でプレゼンして部長がツッコむ話。 『邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん Season11』より(服部昇大/集英社) ヤンヤンじゃなくて映子のチャイナドレス…
霊媒師の家系(かけい)のギャルと、いじめられっ子気味で孤独なオカルトオタクの少年の同級生ガールミーツボーイから始まる、オカルトバトルなバディもの。 『ダンダダン』14巻より(龍幸伸/集英社) 「ボーイ・ミーツ・ガール」、「オタクに優しいギャル…
『SKET DANCE』『彼方のアストラ』の作者の現作。 『ウィッチウォッチ』16巻より(篠原健太/集英社) カラちゃん、いい子やな。 乙木守仁は、超人的な身体能力を持つ鬼の末裔であることを隠して普通に暮らしていた。 守仁の高校入学を控えた春休み、長期出…
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