「この国の強化の仕方は考えものだ 文化は金で買えやしない…
だがね…金の力がカルチョの世界を面白くしているのも紛れもない事実だよ」
次で50巻ということでだいぶ長くなってますが。
初代「キャプテン翼」が全37巻、「俺たちのフィールド」全34巻、「Jドリーム」通算全32巻、「ファンタジスタ」通算39巻。お、「シュート」が通算66巻。
「長い=悪い」ではないですが、後に新規に読み始めにくく、評価されづらくはなりますね。
引き続きアジアカップ、2戦目ヨルダン戦、1点リードの前半終了から試合終了、&3戦目の中国戦の終了まで。1話かけてハーフタイムのブランのベンチワーク。
中国監督はカルチョの国の名将、ブランと旧知のモレッティ。モレッティの口を借りた作者の中国サッカー評がなかなか。
花森と椿・窪田の初の同時起用だとなんか起こる展開だと思いますが、藤澤さんハシャいじゃって可愛い。
他、アレックのジャンピング走馬灯。代理人から見たアジアの選手とブランの暗躍。
サッカー漫画はずっと試合が続いて単調になりがちなので、おまけ漫画の「アジアカップの日々」みたいの、もっとやっていいと思んだけどね。
余計に長くはなるんですが。
aqm.hatenablog.jp