#AQM

あ、今日読んだ漫画

#呪術廻戦 3巻 評論(ネタバレ注意)

「君はいくつか死線を越えてきた
 でもそれで大人になったわけじゃない」

「枕元の抜け毛が増えていたり
 お気に入りの惣菜パンがコンビニから姿を消したり」

「そういう小さな絶望の積み重ねが人を大人にするのです」

表紙はヒロインの万年学ランの残念美少女。可愛い顔して目つき悪くて性格も物騒で最高です。あとがきで作者の代役も。あとがきクッソ面白いので必見。

呪術高専には東京校と京都校があるんですけど、京都校との交流戦があるみたいです。

特級呪物「両面宿儺」を身に宿す主人公・虎杖悠仁、呪術高専に入学、死んだり生き返ったりなんだかんだあって、新キャラ・脱サラ呪術師の七海登場、コンビ組んで呪霊退治。

敵方の特級呪霊は引き籠りの少年をスカウト、虎杖と友人になるも敵対する流れに。

なんだか要領を得ないあらすじ紹介。まあいいや。面白くてかっこいいので読め。この作者のコメディのセンスとシリアスとの緩急、大好き。

ワートリみたくホントは味方の呪術師同士の訓練戦闘編かと思ったら、どうもホントの悪役・呪霊との戦いが本格化しそうで未だに展開が読めませんけど、会話芸が楽しくて戦闘シーンがかっこいいので、ストーリー度外視しても十分面白い。

 

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