#AQM

I oppose and protest the Russian invasion of Ukraine.

#電撃トラベラーズ 1巻 評論(ネタバレ注意)

「ひと月前 香川県にある賢人機関・四国支部で
 研究開発が進められていた新型AIの暴走が始まりです」

「出動した警察や自衛隊 米軍の兵器や車両は
 ハッキングにより全て吸収されてしまいました」

「日本政府は四国全域を封鎖 実質の敗北」

「四国の占拠を許します」

「私達スライダーが 四国奪還 最後の希望だ」

というわけで、反乱を起こしたAIにいきなり四国占領されててワロタ。

自然放電できず体内に電気を溜め込んでしまう「帯電体質」でぼっち気味の少年、政府直属の極秘研究組織「賢人機関」の同じく帯電体質の美少女エージェントにスカウトされ四国を賭けてAIの戦闘マシンと戦うスライダーに。という能力バトルもの。

原案・「東京ESP」の人。作画・あんま知らない人だけど角川らしい今風のアニメ絵で男の子も女の子も可愛い、絵ぇ上手い。

残念な綾波レイみたいなヒロインも可愛い。さっそく同居することになりラッキースケベもあるよ!

シリアス&ギャグ&ラブコメな感じ、お色気有りでエロはなし、残酷描写・悲壮感とかは今んとこあんまなく、楽しく読めます。

1巻最後、衝撃展開に次ぐ衝撃展開ですけど、2巻が1ヶ月後とのことで、ありがてえありがてえ。