#AQM

あ、今日読んだ漫画

#アクタージュ act-age 1巻 評論(ネタバレ注意)

「夜凪 バカでもわかるように演じろ」

「…ああ こう?」

「アクタージュ」読んどけ、と私のゴーストが囁くので読んだ。ゴーストさんは正直もっと役に立つこと囁いてほしい。

女優のサクセスストーリー。女優漫画といえば巨星・ガラスの仮面があるけど、あっちの舞台女優に対してこっちは映画女優もの。
まだ2巻以降読んでないのでトンチキなこと書いたらすんません。

大手芸能会社「スターズ」の俳優発掘オーディション5次審査に現れた異才の貧乏クール美少女・夜凪 景(16)。
彼女の才能に危険さを感じたスターズは不合格とするも、審査員として居合わせた変人天才映画監督・黒山墨字(35)は彼女の才能に惚れ込み、拉致同然に自分の事務所にスカウトする。

ガラスの仮面とどうしても比べちゃうけど、数十年かけてやり尽くして焦土と化してるんで、ネタ被りはもうしゃあないべや。気にすんな。「何描いても手塚が先に描いてる」と一緒。

ヒロイン可愛いし、美人制作(自称)の柊がクッション役になってコメディ会話も楽しく読める。

美少女見ると恋愛期待する漫画脳なんだけど、黒山と景は年の差19、マヤと速水より差あるね。どうなるんだろ。恋愛脳な漫画にゃしねえか。

 

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