えーと過去記事のリンク…リンク…と思って検索したら、このブログでこの漫画の記事書いたことなかったっけ?ってなりました。前巻が2018年の4月なんで、その頃まだブログ始めてなかったわ。つか、前巻読んだのついこないだの気がするんですけど、1年前なんだ…
変わり種ファンタジーの中興の祖?むかーしからあるようで、1巻は2015年なんですね。雰囲気やブレイクの仕方になんとなく「テルマエ・ロマエ」を思い出す。絵もちょっとだけ似てる。
モンスター倒して料理して食ってるだけの漫画だったのが、いつの間にかストーリーも佳境に。自己中系コミュ障の猫娘が仲間になってます。マルシルは今巻も残念可愛い。
一行は遂にというか、いきなりというか、迷宮内の黄金城に到達。彼らがそこで見たものは。グリフォンとの対決、センシの過去と涙。
「モンスターを料理して食う」というインパクトが強く、またそれが話題になって1巻出オチみたいなブレイクの仕方をした作品ですけど、もともとこの作者の持ち味はストーリーテラーなとこだったよな、と思い出させるエピソード群。
ここにきて本領発揮、本当のダンジョン飯が始まった感が。
あと2冊ぐらいで完結でしょうか?
aqm.hatenablog.jp