#AQM

あ、今日読んだ漫画

#夜光雲のサリッサ 3巻 評論(ネタバレ注意)

「シノブ 彼らはね…何万年も前から
 この惑星の空を舞っていたのだ」

「あ…あたし達のした事は…自然の動物を
 追いやっているのと同じ…だって言うんですか?」

戦闘機+超能力で空の怪獣と戦う空戦アクション。

幼い頃から存在を忘れられがち、思春期に入り存在感の希薄化が更に加速した存在感がマイナスの少女・隠 忍(なばり しのぶ)。新宿を歩いていた彼女を拉致同然にスカウトしたのは航空自衛隊だった。

夜光雲の向こうから現れる天翔類(エヴァの使徒のような怪獣)に対する切り札として、「『私はここに居ない』と念じ続けて欲しい」とだけ告げられ、忍は与圧服を着せられ改造F2の迎撃機「青雷」の副操縦席に放り込まれた。彼女は世界に13人いる"火球の子"と呼ばれる能力者の一人、天然のステルス体質持ちだった。

北極の極圏航路に陣取る巨大天翔類の排除に向けた各国の"火球の子"による共同作戦。ダンクと忍の乗る戦闘機"サリッサ"試作初号機は戦闘の渦中で被弾、行方不明に。

衝撃展開っちゃ衝撃展開なんですけど、ネタバレ過ぎて逆に書けることねッス。

空戦相変わらずかっけえ。この新しいのユーロファイター?

CGゴリゴリでアニメ化しねえかなコレ。

 

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