#AQM

あ、今日読んだ漫画

#ワールドトリガー 20巻 評論(ネタバレ注意)

表紙は東さん、人望のある頭脳派のベテランで一歩引いたポジションの癖に美味しいとこ全部持っていく。こういう大人になりたかった。

三門市に突然開いた異世界からの門、現れた異形の怪獣「近界民」が付近を蹂躙するも、界境防衛機関「ボーダー」を名乗る組織の少年少女たちがこれを撃退。街は近界民の脅威にさらされつつ、ボーダーの能力と信頼によって平和が保たれる奇妙な環境となった。

C級ボーダー(研修生)であることを隠して中学に通う三雲修、彼と出会う奇妙な倫理観の転校生の少年。転校生は出現した近界民を超人的な能力で撃滅し、異世界の人間「近界民」を名乗る。

で始まるジャンプ得意の能力バトルもの。大量の個性的な登場人物に付与された能力を、チームで組み合わせたタクティカルなバトル展開が売り。

近年のジャンプのバトル漫画でよく発生しがち、「誰だお前」みたいな初登場の「敵」との戦いよりも、「アイツとコイツの夢の対決」の身内同士の模擬戦(訓練)の方が面白くなっちゃう困った展開。

主人公の遠征チーム選抜を賭けたB級ランク戦、第7戦後半からインターミッションまで。

連載で読んで書いちゃったので詳しくは下のリンクで。長くてすんまへん。

 

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