高校の弱小女子サッカー部に集った才能たち、という定番ストーリー。
インターハイの裏番組、JKFBインターリーグ決勝、相手は5日間で4戦こなして3日前にインターハイ王者に輝いた興蓮館、のBチーム。のはずが、出たがりの主力組が急遽参戦。
「強く厚くそしてしなやか
ボールを渡しても戦えるハイブリッドなサッカー」
「試合中に戦術変更が求められる現代サッカー
この子達は全ての要求に応え実践できる」
「全国制覇など当然
この子達こそ現代サッカーの理想型だ」
強いチームを強く、
「私が試合を観て"メッシのシュートが""デブライネのパスが"
…って興奮してるそばで年下の梅芽は
"スアレスがスペースを空けた"とか"シルバがタメを作った"
…とか言うんです」
「ものが違うと思いました
それからもう梅芽が怖くて怖くて…」
天才を天才らしく。
序盤に敵チームばっかり強く描いて、終盤に主人公チームが盛り返すパターンが多用されるけど、かっこいいけどちょっと敵を魅力的に描きすぎじゃねえか?w
今から日本代表編が楽しみではあるけど。
今回は普通に考えたら連戦の疲れで終盤に興蓮館の主力の足が止まって、主人公たちワラビーズの逆転勝ちかなーと。
aqm.hatenablog.jp