「私 変な人って大好きよ!」
「堂々と変な人呼ばわり」
「『この人よりはちゃんとしてる』って安心できるから…」
「後ろ暗い感情を隠そうともしないわね あなた…
それはあなたも変人側ってこと?」
「自分で自分のこと『変わってる』って言うの嫌
誰にでも偏りはあるわ」
東北の山深い「熊出村」で山神・クマ井の主として奉られる、人語を操るヒグマ・ナツと、娘巫女の女子中学生・まち。ロリで可愛いヒロインとモフモフの熊さんで癒されましょうな非日常設定の日常コメディ。あえて芯を外していくスタイル。
今巻からマチの学校に八乙女先生って美人さんが赴任してきて、巨乳で垂れ目であらあらうふふ系のエロきれいな清楚お姉さんと思わせといてクズ系ダメ人間寄りのタチの悪い酔っ払いという。最高かよ。
秋の大運動会と八乙女先生登場、新嘗祭、マチとよしおと八乙女先生の三者面談、ピュアネス・アイと八乙女先生とひびきの女子会、ナツとほのか(いつもの)。
「マチがもうすぐ中学卒業」が強調されつつ季節も秋から冬へ。マチが町の高校に通いだしたらどうなんのかなこの漫画。もしかしてもうすぐ終わんのかしら。
まあ結構、マチいなくても回ってる話も多いんですけど。
aqm.hatenablog.jp