「私のタイツと編美のタイツ どっちが良いわけ?」
「は?(な…何を言ってるんだ鴨脚は!?)」
こっちが作者に言いてえよwなんなんだよこの漫画w
タイツフェチの男子高校生が、幼馴染のタイツに萌えたり、同級生のタイツに萌えたりするだけ。
一応ラブコメ…?今巻で完結。
クリスマスタイツ勝負、リブタイツの魅力、大晦日紅白タイツ、初日の出タイツ、初夢で出てきたタイツ、コタツと餅とタイツ、スケートとタイツ、タイツ足をマッサージ、タイツの縫い目解説、タイツ畳み、雪景色と黒タイツ、節分とタイツ、バレンタインチョコとタイツ、告白とタイツ、ハッピーエンドwithタイツ、など。
何を言っているのかわからねーと思うが。
作者の「俺はタイツが好きだ」というメッセージしか伝わってこない、失礼を承知で申し上げればバカバカしくくだらないB級漫画なんですけど、同時に商業漫画でも有数の「好き」を貫いた漫画というか、読者を置いてけぼりにして延々と自分のしたい話だけをするだけしたら勝手に完結していく様が、私は妙にツボにハマってしまいました。
あとがき、
「今後もタイツを通して面白いものをたくさん描けていけたら」
「漫画を通して」じゃねえのかよw
aqm.hatenablog.jp