「哲平を返してよ！！私から哲平を取らないでよ おばさん
この…ビッチ！！」
「いや…私 処女なんですけど…」
３巻が出てたことを4巻が出て知るというね。同時並行でいっぱい読んでるとしょうがないんですけど、新興レーベルは露出が少なくて気付きにくかったり。
名古屋の大須で暮らす4人姉妹の家族もの。
大学中退して親代わりで姉妹を支えて気づけばバリキャリ編集者で酒豪で処女で最近インターンの大学生に口説かれ中の長女長女（29）。
派遣社員しつつ家事担当のお袋さん役で長女と一緒に家族を支えるも転勤が決まってプロポーズされた彼氏とのセックスレスに悩む次女（推定25）。
男好きを自認する女子大生で子持ちのバツイチの喫茶店のマスターに片想い中も娘に続いて元妻登場で遠回しにフラれ気味な三女（19）。
大人に混ざってバンド活動・鋼の心臓で学校ではぼっちを貫くも最近友達できた家から独立を目指す音楽メガネJKの四女（17）。
四人姉妹ものというと最近は「海街ダイアリー」とかありましたけど、この作品も漫画というより映画やTVドラマっぽいです。
「話の途中」の巻で次の4巻も出てるので、感想がどうのこうのというより早く続きを読もっと。
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