きぬさんは文筆家・遥のもとにお嫁に来た。大正時代を舞台にした新婚ラブコメ4コマ。野崎くんパターンで1ページ4コマの幅広コマ。
可愛い表紙ですけど中身はもうちょっとロリぃ感じ。
ギャグのキレで勝負ってよりは、静かでユルくてウブで可愛いほっこり萌え系日常ラブコメなので、お間違えのないように。
って、1巻の時に書いたんですけど、なんか1巻ときよりギャグというかコメディが面白くなってる気がする。
この先生、この作品でしか知らないので調べてみようとAmazonの作品一覧見たら、まんがタイム系、電撃系、ヤングキングにこの作品は竹書房といろんなところでお仕事されてる方でした。
線と間でなんとなくガンガン系の人だと勝手に思ってた。
じゃあと思ってTwitter見たらプロフィールに「男の娘とか褐色とか奴隷とか病みデレとか聖書とか好き」とあって
ちょっと頭がおかしいのかな?と思いつつ自分もやってみたら
うん、診断メーカーの頭がおかしいだけだったわ。
それは置いといて、そんな作者の性的嗜好とはまったく関係ない、呑気でほのぼのとした可愛らしいコメディです。
1巻より2巻が面白くなってるのでたぶん3巻はもっと面白くなると思います。
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