高校に入学した大佑。部活を悩んでたところに頼まれごとで倉庫だと思って荷物運んだ先の木造の掘っ建て小屋は、オカルト担当の鈴(1年)、マジック担当の千晶(2年)、催眠術担当のことね(3年)、の3人の美少女の寄り合い所帯、「ふしぎ研究部」の部室だった!的な1話8ページの学園コメディ。
イカ娘の作者のやることなので、女の子は可愛く、ラブ・エロ・ハーレム・ギャグ・オチ・設定、あらゆる要素がユルく、昭和というか戦前みたいセンスのほのぼのギャグ、という他が真似し難い膝から崩れ落ちそうになる独特の雰囲気、イイ味出してる。
読み終わって「さあ感想書くか」と思ったら今巻の内容が思い出せない。仕方がないのでもう一回読む。
ということを3、4回繰り返しています。
イカ娘みたいな飛び道具もいないのでもともと感想が書きにくい作品なんですけど、今巻は新キャラ登場もなかったこともあって、この一冊のどこを掴まえてどう思ったことを書くのがいいのか、考えあぐねてます。
ちょっと「ふしぎ研究部 感想」でググって記事を読み漁って、皆さんがどんな感想を書いているのか勉強させていただこう。
いや、どう面白いか表現するの難しいけど、面白いのよ。
aqm.hatenablog.jp