AQM

あ、今日読んだ漫画

#妄想テレパシー 7巻 【完】 評論(ネタバレ注意)

「(え…ちょっと待て いつからだ…!? 最初…から…?
  もし…マジで最初から俺の心の中…

  えっ…死にたい…)」

「(あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"そっちかァ!!!
  いやそうだよね死にたくなるよね
  あ"あ"あ"あ"これは嘘だって言わなくちゃ!!!)」

周囲の人の心が読めてしまう、という眼鏡巨乳ヒロイン・彩子。好きな戸田くんは無口で無表情なクール系万能イケメンでヒロインのことを憎からず思っていながらも、頭の中は彩子のどエロ妄想一色だった。

で始まったTwitter発のテレパシーガールと無表情ボーイの高校ラブコメ4コマ。

前巻から1年半も待っての最終巻。いやー、このまま行方不明で完結しないんじゃないかと心配しました。

anond.hatelabo.jp

 

大学受験、高校生活の終わり、そして3年後。

捻りこそないものの、読者みんなが読みたかった最終回を読ませてくれました。

どうしても筒井康隆の「家族八景」「七瀬ふたたび」を思い出してしまうテーマで、七瀬が能力ゆえに孤独な人生を歩んでいたように暗くなりがちなテーマですが、この漫画はの戸田くんのどエロ妄想と、彩子の能力を知っても気持ち悪がらずに一緒にいてくれた性悪ツインテのマナちゃんのおかげで、高校生活が終わりゆく寂しさこそあるものの、楽しい超能力ラブコメとして読めました。

お疲れ様でした。

間が空いた理由を知らず、あとがきにも特に何も無かったんですけど、「次回作を楽しみに待ってます」と言っていいんでしょうか?

 

妄想テレパシー(7) (星海社コミックス)

妄想テレパシー(7) (星海社コミックス)

 

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