#AQM

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#AGRAVITY BOYS 3巻 評論(ネタバレ注意)

入植先の地球型惑星を探す人類史上最大のミッションのメンバーに選ばれた、アクティブ主人公系、ヒロイン風美少年、変態系インテリ、変態系マッチョの個性豊かな4人の少年達。

出発した2日後に地球で核戦争が勃発したぶん人類滅亡、人類最後の4人に?さらに突発型のブラックホールに飲み込まれ、ホワイトホールで吐き出された宙域の眼前に、目指していた地球型惑星が青く悠然と輝いていた。

地球人の最後の生き残りとして宇宙船をベースに惑星探査を始める彼らの眼前に謎の高次元存在が現れ、彼らに対しちょっとイラっとくる嫌がらせを仕掛けてくるのだった…

という「彼方のアストラ」チックな世界観を舞台に繰り広げられるスペース・サバイバル・ギャグコメディ。なぞらえて「汚いアストラ」とも。

今巻は、タイムマシン入手作戦会議、ゲラルトの恋、クリスの全宇宙Youtuberデビュー、ルオの本性、第一回ゲラルト王クイズ選手権、高次元存在さん人違い、いきなりやってきた宇宙警察の人、片想いグリスロウのいつものアレ、など。

列挙しても全然意味わかんねーなコレ。

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「AGRAVITY BOYS」3巻より(中村充志/集英社)

誰なんだよお前らは。

相変わらずの行き当たりばったりを下品にナンセンスにハイテンションに。

タイムマシンとか言われても読んでるこっちも話おぼえてねえわー。考察するほど真面目に読む気も起こんねーわー。

あと今巻も当然のように

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「AGRAVITY BOYS」3巻より(中村充志/集英社)

クリス(♂)が可愛かったです。

 

AGRAVITY BOYS 3 (ジャンプコミックスDIGITAL)

AGRAVITY BOYS 3 (ジャンプコミックスDIGITAL)

  • 作者:中村充志
  • 発売日: 2020/10/02
  • メディア: Kindle版
 

 

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