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あ、今日読んだ漫画

#サバエとヤッたら終わる 2巻 評論(ネタバレ注意)

陰キャ気味な大学生・宇治(♂)はボッチ解消のため入ったフットサルサークルで、同級生の清楚美女・桜井さんに一目惚れするも話しかけることができず、桜井さんの親友の鯖江(♀)に相談する。

鯖江は可愛い顔とHカップの巨乳の持ち主だったが、隙だらけでボディタッチが多く、「男友達みたい」を通り越してただの下ネタ飲んだくれのおっさんみたいな性格だった。

サバサバ系女子なんで「サバエ」なんだと思ったり、昔「オヤジギャル」の謎のブームがあったなとか、おっさん化した「宇崎ちゃん」みてーだなとか、絵がルーツに似てるというか性格もルーツじゃねえかコレとか、そういう感じです。最近流行りのうざ可愛い系。

なんかこう…あの…

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サバエとヤッたら終わる 2巻(早坂啓吾/新潮社)

ただのルーツじゃねえか。

お、今巻は珍しく(まだ2巻なのに…)桜井さんの出番多い。

サバエは実は本当にただのその辺のおっさんで、ホログラムVチューバーかなんかか、それか主人公の頭の病気で幻が見えてるだけなんじゃないかという気が。

ご覧の通り、並居る美少女描きの筆先から生まれる絵と比べて特段絵が可愛いわけでもなく、並居るラブコメ作家たちが王道と新手を研究してしのぎを削って生まれるエピソードたちの胸キュン度に及ぶでもなく…及ぼうとする気もなく…

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サバエとヤッたら終わる 2巻(早坂啓吾/新潮社)

我ながら「なんでこんなもん読んでんだ」って気がしなくもないですけど、癖になるというか「毒が頭に回ったのでしょうがない」という感じ。

今巻一応、水着回もあるんですけど、水着回の別にそんな嬉しくなさ感がすごい。

本編の他、番外編として「サバエがJKで自分が教師だったら」「サバエが親の再婚でできた義理の妹だったら」「サバエが鶴の恩返しの鶴だったら」編を収録。なんつーか設定が雑すぎるイメクラみてえだなw

電子版は巻末にグラビアアイドルのお姉さんによる「実写版サバエ」コラボ写真集を収録。新潮社は確かに大手出版社なのでファンを増やすチャンスなのかもしれないですけど、グラドルのお姉さんはもっと仕事を選んだ方が良いというか、嫌なものは嫌と断る勇気を持って欲しいと思いました。

 

 

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