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あ、今日読んだ漫画

#紛争でしたら八田まで 3巻 評論(ネタバレ注意)

12月の新刊予定にこの作品の4巻が載ってたので、早いうちに追いついて備えておきましょう。

表紙のメガネ美女、「地政学リスクコンサルタント」の八田百合がクライアントの依頼を受けて世界を股にかけて紛争を渡り歩き、地政学の知識と思考と調査能力と護身術で解決していく、美女!メガネ!インテリ!ハードボイルド!ワールドワイド!なかっけーお仕事もの。

ぼっちでメガネで日系で手ぶらのココ・へクマティアル、という感じ。

下品な方の出羽守っぽいというか、ちょっと「ブラック・ラグーン」みたいな洋画吹き替えワールドな感じ。

今巻は、前巻の仕掛かりのウクライナの解放右派に潜む陰謀、舞台を日本の片田舎に移して妹の友達のレディースチームの壊滅の危機、

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「紛争でしたら八田まで」3巻より(田素弘/講談社)

更にインドに飛んで日本企業の優秀な現地社員の謎の素行調査。

1巻読んだときはコンサルのケーススタディみたいな話だなと思ったんですけど、なんというかグッと血の通った話に見えてきました。日本のヤンキーの抗争の話が効いたのかもしれない。

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「紛争でしたら八田まで」3巻より(田素弘/講談社)

愛国心というのは最近とかくイメージ悪いですけど、嫌いで出てった故郷が他人に馬鹿にされたり蹂躙されたりしているのを黙って見てられない気持ちがすごい伝わってくるエピソードでした。

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「紛争でしたら八田まで」3巻より(田素弘/講談社)

あと、インドのカースト、きっついわ…八田がどう捌くのか、次巻が近日でよかったわ。

 

紛争でしたら八田まで(3) (モーニングコミックス)

紛争でしたら八田まで(3) (モーニングコミックス)

  • 作者:田素弘
  • 発売日: 2020/09/23
  • メディア: Kindle版

 

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