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#最果てのソルテ 1巻 評論(ネタバレ注意)

大魔法戦争で汚染され、魔法が禁じられた世界。

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「最果てのソルテ」1巻より(水上悟志/マッグガーデン)

孤児として村長に引き取られて育った少女・ソルテは、魔界へ続く「デタラメ洞窟」の入り口で瀕死の女・サリエラと出会う。

サリエラはソルテと同じく孤児で、村長に奴隷商に売られ、魔界と人界を行き来するサルベイジャーとして名を挙げた女だった。

サリエラの今際の際に立ち合い秘密を知ったソルテは同じく奴隷商に売られるが、それはソルテの冒険の序章に過ぎなかった。

というガール・ミーツ・ディスティニーなファンタジー冒険もの。

「惑星のさみだれ」「スピリットサークル -魂環-」で知られる水上悟志の新作。まあ作者買い。

中世ヨーロッパ風世界観ですが、魔法の禁じられた世界、魔界の毒、魔法少女、封神演義の宝貝のようなアイテムに、

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「最果てのソルテ」1巻より(水上悟志/マッグガーデン)

ループ要素まで、いろんな要素を詰め込んでその全貌が1巻ではまだ明かされない、闇鍋みたいな1巻。

世界観とキャラの紹介、出会い、とどっしりとした導入、予想される物語のサイズというかスケールがデカそうなファンタジーですけど、構成も含めてまあこの作者だし大丈夫でしょ、みたいな信頼感あります。少年漫画ですけど、なんか風格あるわw

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「最果てのソルテ」1巻より(水上悟志/マッグガーデン)

俺もだわ。

正直いろいろわけわからんですけど、予告編効果とでもいうか、続きがすごいワクワクしますねコレ。すごい、骨が太そうなファンタジー。

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「最果てのソルテ」1巻より(水上悟志/マッグガーデン)

歴史が変わんの早やっwww

これは新年早々、続きが楽しみな。
 

最果てのソルテ 1巻 (ブレイドコミックス)

最果てのソルテ 1巻 (ブレイドコミックス)

  • 作者:水上悟志
  • 発売日: 2021/01/09
  • メディア: Kindle版

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