西尾維新の原作を大暮維人がコミカライズして週刊少年マガジンに掲載の鉄板漫画。キャラデザVOFAN準拠。こんなに美麗な絵でコミカライズされると原作冥利に尽きるでしょうね。ちなみに自分は原作とアニメを消化済み。
順番を入れ替えて、羽川の猫のエピソードの前に「こよみヴァンプ」・傷物語。
そろそろ終盤で、対ギロチンカッター戦、この巻で決着まで行きます。
大変シリアスに戦ってんですけど、えーと、
終始パンツが気になって話に全然集中できまてんwww
なんだお前真面目にコミカライズしろよって言いたいとこですけど、原作がそもそもこんな感じだったんで如何ともしがたい。
「傷」が終わったら「化」に戻って羽川編、で「化」「傷」が一区切り、ということで、その先がずっと気になり続けてますけど、怪異殺しといい、これといい、
けっこうちょいちょい長めの伏線張ってくよね。
読むにあたってなるべく初見に近い状態で楽しみたいので、あえて原作読み返したりしてないんですけど、「あれこんな話だったっけ?」ってのと「そうそう、そういえば」ってのが交差しながら読んでます。
美少女もそうなんですけど、
細マッチョのおっさんをかっこよく描くよね。惚れ惚れするわ。
17歳キスショット出番少なかったな…
あと2冊ぐらいで「傷」のラストまで、って感じでしょうか?
凄惨な話だった記憶がありますけど、キスショット祭りだと思うと嬉しいわ。
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