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さみだれや 読んだ漫画と ウマ娘

#ゆるキャン△ 12巻 評論(ネタバレ注意)

高校の野外活動サークルの女の子たちが、タイトルどおりゆるーくキャンプを楽しむ趣味×女子高生もの。アニメも実写ドラマも好評。

作者の別作「mono」の新刊を読んだ際に「あれ、ちょっと画風変わったかな」「monoとゆるキャンで描き分けてんのかな」と思ったんですが、

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「ゆるキャン△」の新刊もちょっと画風変わってきましたか?比較的キャリアの浅かった漫画家のヒット作が長期化するとよくある話ですけど。

上手いか下手かでいうと上手くなってますけど、人によってはだんだん好みの絵から離れていってるかもしんないね。

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「ゆるキャン△」12巻より(あfろ/芳文社)

今巻は冒頭で部長のメガネが無料配布の薪を大量にもらってくる話。

前巻までで なでしこ と しまりん とアヤちゃんが大井川でしたっけかにツーリングキャンプに行ってた裏番組で、実はメガネと嘘つきと可愛いのと先生も4人でキャンプに行ってました、ということで、今巻はもらった薪を割りながら裏番組の土産話をなでしこに語り聞かせる回想巻。

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回想シーンですけど、嘘つきと可愛いのがホラを混ぜつつ、なでしこはワイプの向こうから回想シーンに勝手に話しかけ、居もしなかったちくわは喋り出すという変化球でメタい回想回。

本作のヒットで余裕綽々というか、漫画で遊んでますよねこの作者w

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Amazonのレビューは戸惑い気味の苦笑いという感じですけど、もともとキャンプやってるだけの漫画だし自分はちょっと面白かったですけど。

折しも作中もリアルも春が訪れて、なでしこたちは2年?3年?どっちになったんだっけ。

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「ゆるキャン△」12巻より(あfろ/芳文社)

「のんのんびより」ですら終わってしまいましたけど、時制がサザエさん時空じゃないこの作品はなおさら終わりが来るのよね、と思ったり。

あんまこの子らが夏にキャンプしてるイメージもないので、大きいキャンプはやってあと2〜3回ぐらいかなあ。

 

 

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