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あ、今日読んだ漫画

#それでも歩は寄せてくる 8巻 評論(ネタバレ注意)

2人しかいない将棋部の、おさげデコ部長・八乙女うるし(高2♀)と、好き丸出しのくせに頑として認めない無表情部員・田中歩(高1♂)の、告白前の高校生男女が好き丸出しで部室で将棋指しながら甘酸っぱくイチャイチャしてる、可愛いは正義のショートラブコメ。

歩は一応、将棋でうるしに勝ったら告白しようと思ってるみたいです。

日常ラブコメですけど時間が流れる系で、うるしが3年生に、歩が2年生に。

ずーっと主役2人の未満恋愛イチャラブで回してきた作品ですけど、今巻は一冊丸々うるしの京都・奈良への修学旅行編ということで、2人が一緒にいるシーンがまったくありません。

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「それでも歩は寄せてくる」8巻より(山本崇一朗/講談社)

ラブコメ漫画において修学旅行は定番のイベントながら、学年違いで必ずしも一緒に修学旅行に行くとも限らない、「離れた時間が愛を育てる」とでも申しますか、そういう感じの巻。

よく見聞きする言い回しですが、いざ自分で「離れた時間が愛を育てる」とタイピングするのはとても気恥ずかしいものですね。

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「それでも歩は寄せてくる」8巻より(山本崇一朗/講談社)

7冊に渡ってあれだけ一緒に居てイチャコラしても何も進展しなかった2人が、一冊会えなかったぐらいでなんかすげー進展してんなw

本来もともと、8冊もやるようなサイズの作品ではないってのもあるんですけど、

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「それでも歩は寄せてくる」8巻より(山本崇一朗/講談社)

うるしに大きな転機が訪れて、人間こうなったらもうブレーキ効かないもので、結構あと1〜2冊で完結してしまうんじゃないかという気がする反面、何もなかったようにまた未満恋愛イチャコラの日常に戻りそうな気もします。

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「それでも歩は寄せてくる」8巻より(山本崇一朗/講談社)

まあ可愛い女の子を描くのが上手な作者が可愛い女の子を描きたいだけの漫画なので、描きたいように描けばいいというか、読んでるこっちもうるしが可愛ければあとは割りとなんでもいい、みたいなとこもありますし。

なんだかんだ言って今巻もうるしは可愛かったので、それでいいというか、評論もクソもねんだよ。

好きな2人なので幸福にくっついて欲しいなと思いますし、そうならないとも微塵も思わないし。

 

 

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