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#ねこ、はじめました 10巻 評論(ネタバレ注意)

車に撥ねられた男子高校生が気がついたら猫になってて女子高生・チカちゃんに拾われて飼われる日常もの。そんな非日常な日常ものがあるか。

『ねこ、はじめました』10巻より(環方このみ/小学館)

なんだこのコマ。

ラノベみたいな設定だけどエロ要素ゼロなのと人類の目がデカいのは自分からちゃおコミックス読みに行っといて文句言ってはいけない。

『ねこ、はじめました』10巻より(環方このみ/小学館)

「猫になって一人暮らしの可愛い女子高生に飼われてもふられる」と言えば「教室に乱入してきたテロリストをやっつける」と並んで男子7大妄想と言われていますが、正体が人間のアドバンテージをまったく活かせてない猫の、自分や飼い主にモノローグでツッコミまくる間抜けで癒し系な日常もの。チカちゃんポンコツ可愛い。

『ねこ、はじめました』10巻より(環方このみ/小学館)

前巻で100話を超え、今巻で10巻、二桁巻到達。めでてえ。

1巻が2016年なので6年で10巻到達。

今巻も日常コメディながら子ども向けとは思えないシュールで投げっぱなしジャーマンでフフッてなる脱力系エピソードが相変わらず続きます。

『ねこ、はじめました』10巻より(環方このみ/小学館)

縦軸として「いつか人間に戻る」課題解決型の作品に普通なるはずで、主人公自身も人間に戻るつもりは過去巻を見るに一応あったはずなんですが、今巻なんか戻るための努力を一切放棄して猫としての日常を満喫してるのが良いですね。

『ねこ、はじめました』10巻より(環方このみ/小学館)

今巻はチカちゃんの出番が多かったので嬉しい。

 

 

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