#AQM

あ、今日読んだ漫画

#将棋の渡辺くん 7巻 評論(ネタバレ注意)

タイトル通算獲得数・歴代4位の、プロ将棋界の実力者・渡辺明 九段(2024.2現在)の日常を、奥さんが描く、という実録コメディ漫画。

『将棋の渡辺くん』7巻より(伊奈めぐみ/講談社)

現在の将棋界を語る上で藤井八冠(2024.2現在)に触れないわけにはいかないというか、相変わらず「藤井くんイジり」のエピソードがだいぶ多いです。

内容を藤井八冠に寄せていった、というよりは、なにしろ渡辺がトップ棋士で作中でも王将・名人などのタイトルホルダーだったり朝日杯で決勝まで進んだり、同じトップ棋士同士の藤井との対戦がやたら多いですw

『将棋の渡辺くん』7巻より(伊奈めぐみ/講談社)

前巻、作中でタイトル戦で3回藤井に負けていましたが、今巻も王将位・朝日杯・名人位で藤井と対戦、敗戦。

作者が渡辺の配偶者ということもあり、忖度して藤井戦の話題を避けたりがあってもおかしくはないんですが、作者が渡辺に対して生活と家計を共にしている仲にも関わらず(共にしている仲だからこそ?)、相変わらずズケズケと

『将棋の渡辺くん』7巻より(伊奈めぐみ/講談社)

「またかよ!」

「ねえねえ、藤井くんに苦手意識あるの?」

と、ファンや読者が一番訊いてみたいことを何の遠慮もなくぶっこんでいきます。

渡辺が渡辺で、特に腹を立てるわけでもなく、やや自虐気味ながら淡々と敗因や将棋界での自分や藤井の立ち位置を客観的に分析し、

『将棋の渡辺くん』7巻より(伊奈めぐみ/講談社)

インタビュアーが身内だけあって赤裸々に語ります、という内容。

その他、渡辺九段の日常や人柄など。

「将棋の棋士はIQが高い(んだと思う!)」

という何となくのイメージを解明する、棋士の夫と漫画家の妻のIQテスト比べも。

『将棋の渡辺くん』7巻より(伊奈めぐみ/講談社)

へー、これはなかなか興味深い結果に…

 

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