#AQM

あ、今日読んだ漫画

#新婚のいろはさん 8巻 評論(ネタバレ注意)

4コマの匠・OYSTER先生の、再会した幼馴染同士が恋人すっ飛ばして結婚した可愛らしい新婚さん4コマ漫画。

『新婚のいろはさん』8巻より(OYSTER/双葉社)

奥さんが一歳お姉さんで天然系のボケ役、旦那は漫画家で温和なツッコミ役。

面白い漫画を描きたいのか可愛い漫画を描きたいのかハッキリしていただきたい。両方か。欲張りさんか。

一冊ごとに春・夏・秋・冬と季節が巡り、8巻は2年目の冬のお話。

『新婚のいろはさん』8巻より(OYSTER/双葉社)

ラブコメ漫画とは言え、ここまで巻数が伸びた作品はサブキャラが増えて群像劇化する場合がほとんどです。

現にこの作品もサブキャラが少しずつ増えてきていますが、スポットはずっと主人公夫婦二人に当たり続けて、平たくいうとそれぞれのサブキャラの出番はそんなに多くありません。

『新婚のいろはさん』8巻より(OYSTER/双葉社)

ネタがアレですよね、ドラマチックな転回が起こらない、日常生活の中で見つけた他愛のない可笑しみや気づきを俳句のように詠んでいる作風なので、俳句にサブキャラが不要なように、たいていのネタは主人公二人自身を通して描けてしまうという。

作中の軒並ライジのように作者自身がメモ帳片手に日常を過ごしている姿が目に浮かびます。

俳句のようなギャグラブコメ4コマ、「ネタ強」「ストロングスタイル」のスタイルが極北を一周回って帰ってきて、季節と生活に溶け込んだ境地というべきなのか。

『新婚のいろはさん』8巻より(OYSTER/双葉社)

「悟った」と呼ぶには、少々可愛過ぎて、少々エッチですがw

 

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