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あ、今日読んだ漫画

#ハイスコアガール DASH 6巻 評論(ネタバレ注意)

ゲームセンター、特に格闘ゲームに小〜高の青春を捧げた少年少女のボーイミーツガールを描いた「ハイスコアガール」の、

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内容以外に作品のメタにもトラブルに見舞われ紆余曲折ありつつ大団円にたどり着いた名作の、まったく予想もしてなかった続編。

『ハイスコアガール DASH』6巻より(押切蓮介/スクウェア・エニックス)

まったく予想もしてなかったということは、期待もしていなかったということで、ちょっとびっくりしましたね。

ヒロインは前作の「アテ馬ヒロイン」だった日高小春。サブヒロインながら健気に一生懸命、報われない恋をしてて、人気ありましたね。自分も好きでした。

舞台はあれから10年以上の後、日高小春は28歳。母校である中学校の教師を務め、一般的に学校生活で抑圧される傾向のあるゲーム(『ゲーミングお嬢様』除く)を、抑圧し取り締まる側になっていた…

『ハイスコアガール DASH』6巻より(押切蓮介/スクウェア・エニックス)

思い通りに行かない教師生活に鬱々とする小春の教師生活、心が通わない生徒たち、不気味な保護者、強権的でシステマティックな上司の校長、他人の顔色を伺うように教師生活を送る小春。

その小春の教師生活の描写・展開がひと段落、前々巻〜前巻は回想編。

28歳になった小春が「どうなることがハッピーエンドなのか」について、不可欠なのに敢えてここまで隠されてきた「あの後」の彼女たちに何があったかを語る、「待ってた」回想編。

『ハイスコアガール DASH』6巻より(押切蓮介/スクウェア・エニックス)

そのまま「アメリカ編」に突入するのかと思ったけど、時制は再び小春28歳の「現在」へ。

こう作品としてアレですね。

言い方悪いけど、「ハルオと大野のその後」を餌にして「小春のその後」を読ませる、的なw

そういう作りだと思えば、「ハルオと大野のその後」が描かれるのは最終回付近か、もしかしたら最後まで描かれないかもしんないですね。

『ハイスコアガール DASH』6巻より(押切蓮介/スクウェア・エニックス)

さて、「ハルオと大野のその後」はおいといて、「小春のその後」。

夏休み、小春の生徒3人にゲーム腐れ縁2人の混成チームで格ゲー大会「激戦祭」に挑むことに。

小春宅の庭先のプレハブは彼らの特訓上と化す。

それぞれに生きづらさを抱える5人が、小春の指導のもと、真剣勝負に挑む。

物分かりが悪かった校長とも和解しても「ゲーミング金八先生」な展開が続き、

『ハイスコアガール DASH』6巻より(押切蓮介/スクウェア・エニックス)

次巻、「激戦祭」。

 

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