
古代中国で千年生きた九尾の狐・廣天たち精怪(妖怪)と人との交わりをコミカルにシリアスにロマンチックに。
ジャンルレス。

『千年狐 十一 ~干宝「捜神記」より~』より(張六郎/KADOKAWA)
千年を生き人の姿に変化する狐・廣天とその親友の神木(の苗)は、悠久の歴史の中、河岸を転々と替えながら、人の世に関わり続けていた。
今巻よりたぶん新章。
題して?「最強の証明編」。
だいたい新章、新エピソードの開始は故事や伝奇をコミカルに再現して展開され、描写も含めて序盤の意味がエピソード完結までわからないことが多い作品ですが、今巻はすごいです。

『千年狐 十一 ~干宝「捜神記」より~』より(張六郎/KADOKAWA)
全然意味がわかりませんw
何が面白いのかもさっぱりわからないw
あらすじとしては、不死の力を手にした廣天が最強を求めて当て所もなく旅をして、出会った怪異や神仙の類に特にバトル描写を伴うでもなく、まぐれやらなんやらで勝利?不戦勝?を重ねていく。
廣天がずっとイキリ狐の姿でのっしのっしと歩くだけで、特に何も喋らないこともあって、全然意味がわかりません。
まあ今巻はなにかしら必要な布石・伏線で、次巻か次々巻あたりで面白くなる、ん、だろう…という信頼があるので、次巻も読みます。
とりあえず今巻は意味不明すぎて感想に書くことがありません。
ギャグでやってるのかどうかすら、わからんw

『千年狐 十一 ~干宝「捜神記」より~』より(張六郎/KADOKAWA)
強いて言えば、中国の古典の教養があれば、もう少し楽しく読める、んだろうなあ。
aqm.hatenablog.jp