中学の科学部を舞台に、妄想力豊かだけど照れ屋で素直になれない乙女でヘタレでツインテな上野さんが、キテレツ発明品の実験と称して好きな後輩の男の子に合法?的にちょっとエッチなスキンシップを迫って撃沈するエロギャグ発明ラブコメ。
後輩の男の子の田中くんはラノベの鈍感主人公を更に100倍ぐらい、ちょっと頭がアレなレベルで鈍感。
基本無口で第三者的に2人を見てるだけだけど、ヤバくなったら止めに入るツッコミ役メガネ女子・山下さん。
徐々にサブキャラ増やしつつも、基本3人で進行、エロギャグだけどエロじゃないサジ加減。
作者の頭がだいぶアレというか吹っ切れてて、静と動・ローテンションとハイテンションの緩急が「クスリやってんのかな?」と心配になるレベル。
「彼とカレット。」の作者さん、サブで出てくる脇役の女の子たちがみんなすげー可愛い。まあ、ギャグ担当・顔芸担当で大半のコマで赤面しながら顔面崩壊してる上野さんが一番可愛いんですけど。
今巻の発明品は「触ろうとしてもお尻触れないパンツ」「食べられるお餅製ブラパッド」「使用済みパンツから飲料水精製装置」「絶対形状記憶ずり落ちない靴下」など。
夜中になに書いてんだろうな俺。