#AQM

I oppose and protest the Russian invasion of Ukraine.

銃・ガンアクション

#デスサイズキューティー 1巻 評論(ネタバレ注意)

佐藤聡子、妙齢、メガネ、スタイルよし。 出会い系アプリで結婚詐欺に遭い、会社の金を横領。 その会社がヤクザのフロント企業だったため、いきなり絶体絶命。 ヤクザが提示した、助命と借金帳消しの条件は、ある小学生女子と同居することだった。 『デスサ…

#幼女戦記 29巻 評論(ネタバレ注意)

サラリーマンがリストラ逆恨みで殺されて成仏の際に神に反抗した罰で、近代欧州っぽい異世界、WW1前のドイツそっくりな帝国の魔導師の素質持ちの女児に転生。 『幼女戦記』29巻より(東條チカ/カルロ・ゼン/KADOKAWA) 戦勝と栄達と安穏な後方勤務を夢見つ…

#デストロ016 4巻 評論(ドネタバレ注意)

『ヨルムンガンド』の作者が、日本を舞台に「女子高生殺し屋たちのバトルロイヤル」を描いた『デストロ246』全7巻。 女子高生なのに最強殺し屋! すごい頭悪そう! AQM頭悪そうな漫画大好き!! の前日譚。 『デストロ016』4巻より(高橋慶太郎/小学館) タ…

#幼稚園WARS 7巻 評論(ネタバレ注意)

国によって極秘で運営され、収監された凄腕の元・犯罪者たちを釈放・減刑と引き換えにボディガード兼「幼稚園の先生」として有期雇用し、誘拐や暗殺の対象にされる良家の子女を預かって護衛する、「世界一安全な幼稚園」。 『幼稚園WARS』7巻より(千葉侑生…

#ブラック・ラグーン 13巻 評論(ネタバレ注意)

張さん、とっくに表紙を飾ってたかと勘違いしてけど、 なにげに13巻にして初表紙。ダッチやベニーも「まだ」なんだな。 タイの架空の犯罪都市・ロアナプラを舞台に、洋上で海賊の人質に囚われ会社に捨てられ、そのまま運び屋兼海賊に再就職した日本の商社マ…

#GROUNDLESS 11巻 -勝利の女神- 評論(ネタバレ注意)

ラジオや映画、自動小銃はあるけど、TVやネットはなく、空軍はプロペラ機ぐらいの時代設定、島国アリストリアが舞台の架空戦記。 『GROUNDLESS : 11-勝利の女神-』より(影待蛍太/双葉社) 大陸政府の支配下で体制側である中央合議会とその正規軍の「島…

#怪獣8号 11巻 評論(ネタバレ注意)

現代、ただし頻繁に怪獣に襲来され「怪獣大国」となった日本。「防衛隊」が組織され、襲来の都度、怪獣を討伐することで社会が保たれていた。 『怪獣8号』11巻より(松本直也/集英社) かつての防衛隊志望に挫折した怪獣死体処理清掃業者・日比野カフカ(33…

#平和の国の島崎へ 4巻 評論(ネタバレ注意)

30年前、国際テロ組織「LEL(経済解放同盟)」により羽田発パリ行きの航空機がハイジャックされ、機はテロリストによって中東の空港に降ろされた。 乗客は全員、殺害されるか、洗脳され戦闘員としての訓練を施されLELの構成員、テロリストに育て上げられた。…

#ザ・ファブル The second contact 9巻 【完】 評論(ネタバレ注意)

幻の殺し屋組織「ファブル」の天才殺し屋と相棒の女が、ボスの命令でほとぼり冷ましに大阪のヤクザの世話になりながら長期休暇がてら一般人の兄妹・アキラとヨウコに偽装して暮らす、コメディ成分多めのハードボイルドもの。 『ザ・ファブル The second cont…

#売国機関 9巻 評論(ネタバレ注意)

東西の大国に挟まれ緩衝国として強制的に戦火の舞台にされた小さな共和国に、両大国の都合で今度は強制的に平和が訪れて一年。 強制された屈辱的な平和、両大国と唯々諾々と安保条約を結ぶ政権を、不満を募らせる左右の過激派は「売国奴」と罵り、暴徒・テロ…

#クマ撃ちの女 12巻 評論(ネタバレ注意)

熊狙いのライフル持ち*1女性猟師・チアキ(31)に密着取材を申し込むフリーライター・伊藤。2人は熊を求めて日々、北海道の山中に入る。 伊藤が取材を始めて2回目の猟期。伊藤も体を鍛え知識を蓄え、チアキの足を引っ張る事なくむしろアシストさえしながら同…

#キルアオ 2巻 評論(ネタバレ注意)

※ラーメンの漫画ではありません。 どっかで見た絵だと思ったら『黒子のバスケ』の新作。 『キルアオ』2巻より(藤巻忠俊/集英社) この作品のテーマの一つでもある「少年漫画の世界の外にいる普通の人たち」の視野の真っ当さや強さが象徴されていて、ここの…

#幼稚園WARS 6巻 評論(ネタバレ注意)

国によって極秘で運営され、収監された凄腕の元・犯罪者たちを釈放・減刑と引き換えにボディガード兼「幼稚園の先生」として有期雇用し、誘拐や暗殺の対象にされる良家の子女を預かって護衛する、「世界一安全な幼稚園」。 『幼稚園WARS』6巻より(千葉侑生…

#BULLET BALLET BAD GIRLS 1巻 評論(ネタバレ注意)

BULLET:銃弾 BALLET:バレエ で、「銃弾で踊るダークヒロイン」って感じでしょうか。 複数形なんで、他にも殺し屋ヒロインが出てくるんかな。 1コマ目で「十字架」と書いて「ロザリオ」、「引鉄」と書いて「トリガー」、「連撃」と書いて「バースト」と読む…

#リコリス・リコイル 3巻 評論(ネタバレ注意)

近未来(?)の日本、孤児を集めて女子高生エージェント「リコリス」に仕立て上げ、凶悪犯を捕まえたり殺したりする公的機密機関「DA」。 DA本部のリコリス"たきな"は、現場で命令無視して凶悪犯に人質の味方ごとライトマシンガンをぶっ放し、味方こそ無事だっ…

#J⇔M ジェイエム 1巻 評論(ネタバレ注意)

「J」は裏社会で自他共に認める最強の、一匹狼の凄腕の殺し屋だったが、性格はハードボイルドに憧れて形から入るナルシストのおっさんで、本名は純一だった。 恵は小学3年生の少女で、記憶力と学習能力に優れた優等生だったが、家庭では毒親の母親からスパル…

#スターリングラードの凶賊 1巻 評論(ネタバレ注意)

自ら『大砲とスタンプ』などの戦記もの漫画作品を手がける他、そのミリタリーと旧ソ連に関する造詣の深さから『戦争は女の顔をしていない』などの監修も務める速水螺旋人の新作は、1942年、ドイツとの戦争真っ最中の旧ソ連・スターリングラードなどを舞台に…

#幼稚園WARS 5巻 評論(ネタバレ注意)

国によって極秘で運営され、収監された凄腕の元・犯罪者たちを釈放・減刑と引き換えにボディガード兼「幼稚園の先生」として有期雇用し、誘拐や暗殺の対象にされる良家の子女を預かって護衛する、「世界一安全な幼稚園」。 元・伝説の殺し屋、囚人番号999、…

#キルアオ 1巻 評論(ネタバレ注意)

どっかで見た絵だと思ったら『黒子のバスケ』の人だー。 バツイチ、子持ち、アラフォーのベテラン、「伝説の」とおだてられたりもする、組織所属の凄腕の殺し屋・大狼十三(おおがみ じゅうぞう)。 『キルアオ』1巻より(藤巻忠俊/集英社) とある仕事の終…

#幼女戦記 28巻 評論(ネタバレ注意)

サラリーマンがリストラ逆恨みで殺されて成仏の際に神に反抗した罰で、近代欧州っぽい異世界、WW1前のドイツそっくりな帝国の魔導師の素質持ちの女児に転生。 戦勝と栄達と安穏な後方勤務を夢見つつ、少佐の階級、エース・オブ・エース「白銀」「ラインの悪…

#ザ・ファブル The second contact 8巻 評論(ネタバレ注意)

幻の殺し屋組織「ファブル」の天才殺し屋と相棒の女が、ボスの命令でほとぼり冷ましに大阪のヤクザの世話になりながら長期休暇がてら一般人の兄妹・アキラとヨウコに偽装して暮らす、コメディ成分多めのハードボイルドもの。 『ザ・ファブル The second cont…

#怪獣8号 10巻 評論(ネタバレ注意)

現代、ただし頻繁に怪獣に襲来され「怪獣大国」となった日本。「防衛隊」が組織され、襲来の都度、怪獣を討伐することで社会が保たれていた。 かつての防衛隊志望に挫折した怪獣死体処理清掃業者・日比野カフカ(33♂)は、防衛隊志望の後輩に触発され再び入…

#平和の国の島崎へ 3巻 評論(ネタバレ注意)

30年前、国際テロ組織「LEL(経済解放同盟)」により羽田発パリ行きの航空機がハイジャックされ、機はテロリストによって中東の空港に降ろされた。 乗客は全員、殺害されるか、洗脳され戦闘員としての訓練を施されLELの構成員、テロリストに育て上げられた。…

#幼稚園WARS 4巻 評論(ネタバレ注意)

国によって極秘で運営され、収監された凄腕の元・犯罪者たちを釈放・減刑と引き換えにボディガード兼「幼稚園の先生」として有期雇用し、誘拐や暗殺の対象にされる良家の子女を預かって護衛する、「世界一安全な幼稚園」。 『幼稚園WARS』4巻より(千葉侑生…

#クマ撃ちの女 11巻 評論(ネタバレ注意)

熊狙いのライフル持ち*1女性猟師・チアキ(31)に密着取材を申し込むフリーライター・伊藤。2人は熊を求めて日々、北海道の山中に入る。 『クマ撃ちの女』11巻より(安島薮太/新潮社) 伊藤が取材を始めて2回目の猟期。伊藤も体を鍛え知識を蓄え、チアキの…

#ミミクリー・ガールズ 1巻 評論(ネタバレ注意)

パンツが見えそうで見えない表紙ですけど、本編では割りとパンツ見えます。 数日前にこんな記事を書いてあらためて感じるまでもなく、 美少女殺し屋の漫画多いなw と思ったけど自分の趣味でバイアスかかってるだけだった。 aqm.hatenablog.jp 「兵器と美少…

#ワールドトリガー 26巻 評論(ネタバレ注意)

三門市に突然開いた異世界からの門。現れた異形の怪獣「近界民」が付近を蹂躙するも、界境防衛機関「ボーダー」を名乗る組織の少年少女たちがこれを撃退。街は近界民の脅威にさらされつつ、ボーダーの能力と信頼によって平和が保たれる奇妙な環境となった。 …

#リコリス・リコイル 2巻 評論(ネタバレ注意)

TVアニメが話題だったので。 『セーラー服と機関銃』の「カ・イ・カ・ン」なんか今更誰も思い出しもしねえ、昭和は遠くなりにけり、近未来(?)の日本。 孤児を集めて女子高生エージェント「リコリス」に仕立て上げ、凶悪犯を捕まえたり殺したりする公的機密…

#デストロ016 3巻 評論(ドネタバレ注意)

『ヨルムンガンド』の作者が、日本を舞台に「女子高生殺し屋たちのバトルロイヤル」を描いた『デストロ246』全7巻。 女子高生なのに最強殺し屋! すごい頭悪そう! AQM頭悪そうな漫画大好き!! の前日譚。 『デストロ016』3巻より(高橋慶太郎/小学館) な…

#ザ・ファブル The second contact 7巻 評論(ネタバレ注意)

幻の殺し屋組織「ファブル」の天才殺し屋と相棒の女が、ボスの命令でほとぼり冷ましに大阪のヤクザの世話になりながら長期休暇がてら一般人の兄妹・アキラとヨウコに偽装して暮らす、コメディ成分多めのハードボイルドもの。 『ザ・ファブル The second cont…