口下手な陰キャを自認する少年・二宮は、クラスの図書委員でペアになった、クラスメイトの荻野目さんが苦手だった。 『放課後メタバース』2巻より(秋★枝/KADOKAWA) 荻野目さんはスクールカースト上位の陽キャなギャルで、住む世界が違うと感じていた。 し…
『今日のあすかショー』のモリタイシの、コンドームを製造する会社の商品開発を舞台にした、コンドームの新製品開発担当の白衣の美女・結さん(26)と、彼女に惚れてしまった営業企画担当の気が小さくてお人好しの若手・砂上くん(24)のお仕事ラブコメ。医療…
中年男性漫画家の、自身を美女アバターに置き換えた日常エッセイ漫画。 『おもしろがり屋でいきましょう』より(凸ノ高秀/宝島社) 4コマだったり「普通漫画」だったり、1エピソードが1〜数ページ。 SNS発っぽいのかな。 おっさんの美少女擬人化エッセイ漫…
小説家の佐治は、友人の津田から、 「自分たちはフィクションの存在であり、佐治は主人公であること」 『残像に口紅を』より(寺田浩晃/筒井康隆) 「この世界はこれから文字(ひらがな)が1文字ずつ消えていき、 文字の消失・言葉の消失に伴って概念や存在…
『おいしい関係』で、 『おいしい関係』4巻より(槇村さとる/集英社) 「見つめるって愛なんだ」 と語られていたことを思い出しました。 散歩好きの漫画家による実録エッセイ。 『まいにち鳥びより』より(鳶田ハジメ/フレックスコミックス) 「バードウォ…
SNSのエッセイ漫画の書籍化。 ネコの本、発売中だよー‼︎本屋さんにも、並んでる、かもー!!Amazon → https://t.co/xyxd3MVDP8楽天→ https://t.co/3fuvmrVWFW⚫︎アニメイト(特典あり。無くなり次第終了)→ https://t.co/FQmOl6Fjtp⚫︎TSUTAYA店頭(特典あり。無…
「推し」にまつわる2篇を収録。 『日々、推す』前後編。 『推しが死んだ朝』全四話。表題作。 『日々、推す』 女子高生の日々希(ひびき)は、親友の姫麗(きらら)とつるんで、男性二人組ユニットの地下アイドル「アルカディア」、特に紫苑くんを推していた…
読者の 「【推し】を幸せにしてくれなかった作家を恨む気持ち」 は、物語の美しさを読者に納得させられなかった作家の力量不足の産物でしょうか。 それとも、物語を差し置いて【推し】の幸せだけを最優先でピンポイントに願う読者のエゴでしょうか。 「【推…
完結済みの『BEASTARS』の、世界観を同じくするスピンオフ短編集。 『BEAST COMPLEX』4巻より(板垣巴留/秋田書店) なんかサブスクでアニメの最終章やってるらしい広告をどっかで見ました。 そのプロモーションも兼ねて、『SANDA』も完結して手が空いてる…
現役で実力派で第一線級の漫画家たちによる、藤子・F・不二雄作品群の二次創作短編集。 自分は電子書籍で買いましたが、 「どうしたの?」ってぐらい価格が高くて、 「紙版が豪華装丁か版のサイズがデカいかなんかで、電子版がそれに引っ張られてんの?」 と…
「平成の大合併」を眺めていて当時、冗談で 「そのうち全部『日本市(にほんし)』になるんじゃないのw」 と笑っていたことを思い出しました。 「平成の大合併」ご存知ないお若い方用にググっておきました。 www.google.com 「先生」と呼ばれるお坊さんと28…
『ハイスコアガール』シリーズ等で著名な押切蓮介の恋愛もの連作短編集。 『アカイロフラグ Summer』 「ネットの掲示板」が存在する程度の現代。 『アカイロフラグ』より(押切蓮介/KADOKAWA) 借金苦で荒れた家庭と馴染めない学校生活、いずれにも居場所が…
ゲーセンと格闘ゲームにかけた青春ラブコメ漫画『ハイスコアガール』シリーズなどで著名な漫画家・押切蓮介による、発売1年が経った『ストリートファイター6』、通称『スト6』の赤裸々なチンパン実録エッセイ漫画。 2023年にタイムスリップしてきたハルオと…
美術部員の女子高生・梅野かえでは、コンクールに半分ウケ狙いで馬刺しの油絵を出展したところ、大賞を受賞。 学校はかえでの受賞を祝すのと、半分ウケ狙いで、学校の玄関にかえでの受賞作品を展示。 『馬刺しが食べたい』より(桜井さよる/集英社) かえで…
徴兵・動員されたと思しき若者・田丸は昭和19年夏、南太平洋パラオ諸島のサンゴ礁に囲まれたわずか13平方kmの小さな島・ペリリュー島で一等兵として軍役についていた。 飛行場を備えたこの小さな島は戦略的要衝として、日本軍守備隊1万と米軍上陸隊4万が相争…
女子中学生・三條一里はブラジル・マフィアの現ボスの落とし胤だったが、本人はそのことを知らず、組織の末端構成員の夫婦に日本で育てられた。 『バトゥーキ』18巻より(迫稔雄/集英社) 組織構成員B・Jは組織の跡目争いに一里を参加させるべく、育ての両…
オノ・ナツメの現作、煙草が超高級品な『ACCA』世界観、首都・バードンが作品タイトルで舞台。 『BADON』9巻より(オノ・ナツメ/スクウェア・エニックス) リコ、ラズ、ハート、エルモの4人の男は、それぞれ犯した罪でヤッカラの刑務所に収監されていたが、…
最強の悪魔デビィ・ザ・コルシファは最強故に地獄界で闘う相手がいなくなり、退屈しのぎに人間界へ現れた。 人間界というか具体的にいうとその辺の高校生・六郎の部屋に現れた。 『デビィ・ザ・コルシファは負けず嫌い』9巻(平方昌宏/集英社) しかしゲー…
少年漫画・青年漫画の大家、高橋留美子の近年の短編作品6編を集めた短編集。 『高橋留美子傑作集 金の力』より(高橋留美子/小学館) 『ふたりの家』 男手一つで妻を育てた義父と共同名義で二世帯住宅を建てたものの、子に恵まれず、7年前に妻に先立たれた…
回想エピソード2編を除いて後日談ばかりの描き下ろし4コマ漫画が、単行本おまけのなんと18編もありました。 『よふかしのうた』20巻より(コトヤマ/小学館) ああ…やっぱりみんな愛おしい… 少年・夜守コウ(14)はふとしたきっかけで「上手くやれていた中学生…
親の海外赴任でマンションで一人暮らしの、平凡な男子高校生がベランダから外を眺めていた眼前で、空から美少女が落ちてきた。 『堕天使論』3巻より(くろは/集英社) そのまま落ちていった。 彼女は天界において、人間の良さを理解できない故に愛すること…
中国で「三国志演義」「水滸伝」と並んで伝統的に人気の歴史伝奇「楊家将演義」を題材にした、タイムスリップもの。 ja.wikipedia.org 現代日本の女子高生・鈴は幼い頃に両親を亡くし、北海道で牧場を営む祖父に引き取られたもののその祖父も亡くし、天涯孤…
表紙で 「ん? え? お?」 ってなりましたよねw 若き日本人ジャズ・サックス・プレイヤー宮本大のサクセス・ストーリー。 『BLUE GIANT EXPLORER』9巻(石塚真一/小学館) 日本を舞台にした「BLUE GIANT」、ヨーロッパを舞台にした「BLUE GIANT SUPREME」…
米ハリウッドをモデルにした、架空の映画産業の街・ニャリウッドが舞台。 伝説の名プロデューサーを祖父に持ち、その才能を血と英才教育によって継いだ少女・ポンポさんを中心に、俳優・監督・脚本・音響など映画に関わる様々な人々の映画にかける情熱や悲喜…
中一で学校が嫌になり、科学者?の姉と二人暮らしの団地の押入れに引きこもっていたら頭からシメジが生えてきた月島しじまは、一念発起して押入れを出て受験して高校に通うことにした。 『シメジ シミュレーション』5巻より(つくみず/KADOKAWA) 高校では…
位置原光Zによるオムニバス短編集。艶っぽくて良いタイトル。 『いっていっぱいいって』より(位置原光Z/白泉社) 昨年はアダルト向け漫画誌「快楽天」(ワニマガジン社)に連載されたショート漫画をまとめた単行本『青春リビドー山』がKADOKAWAが出まし…
百合漫画『やがて君になる』の作者の現作。 ほぼ現代の日本。世界は少し、おかしくなった。 『神さまがまちガえる』4巻より(仲谷鳰/KADOKAWA) 異常気象ならぬ、異常現象・超常現象が断続的に起こるように。 「周期性例外事象」、通称「バグ」。 ある時は1…
『三ツ星カラーズ』『ひとりぼっちの○○生活』の作者・カツヲの新作は、ポストアポカリプスなゾンビもの。 作品テーマ変わりすぎワロス。 『#ゾンビさがしてます』3巻より(カツヲ/KADOKAWA) 13年前、人類社会は通称「あかいひ」を迎え、人口の9割が死亡す…
中学校の同級生同士の恋愛未満を描いた隣の席ラブコメ。単純な西片くんをいつもからかってくる高木さん。 「××さんがなんとかかんとか」系の、元祖ではないが中興の祖ではあって、同級生純愛ラブコメのジャンルが息を吹き返し、スピンオフも複数抱えてちょっ…
既刊12巻、2023年にTVアニメ化で本格的にブレイクした『葬送のフリーレン』の aqm.hatenablog.jp 二次創作短編集。 小学館で「少年サンデーコミックス」なので、「公式アンソロジー」と言って良いかと思います。 収録エピソード5編。 『フリーレンは人間を知…
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