『デカスロン』『へうげもの』の作者の現作。 『望郷太郎』11巻より(山田芳裕/講談社) 突如地球を襲った大寒波に際し、財閥系商社・舞鶴グループの創業家7代目、舞鶴通商のイラク支社長・舞鶴太郎は、駐在するバスラで極秘に開発させていた冷凍睡眠シェル…
『三ツ星カラーズ』『ひとりぼっちの○○生活』の作者・カツヲの新作は、ポストアポカリプスなゾンビもの。 作品テーマ変わりすぎワロス。 『#ゾンビさがしてます』3巻より(カツヲ/KADOKAWA) 13年前、人類社会は通称「あかいひ」を迎え、人口の9割が死亡す…
『デカスロン』『へうげもの』の作者の現作。 突如地球を襲った大寒波に際し、財閥系商社・舞鶴グループの創業家7代目、舞鶴通商のイラク支社長・舞鶴太郎は、駐在するバスラで極秘に開発させていた冷凍睡眠シェルターに妻と息子を伴って避難。1〜2ヶ月の冷…
西暦2882年、宇宙への進出と大戦を経て、人類社会の中心地ではなくなった地球。 宇宙の片田舎として20世気程度の文化レベルに退行しながら生活を営む人類社会にとって、かつての紛争で投入された自動兵器たちの成れの果て「迷走兵器(ロストボーイ)」が脅威…
人類が自ら開発した機械生命体に霊長の座を奪われた後、そのデウス・エクス・マキナ「超人機械」が忽然と姿を消してしまった。 腐鉄菌の蔓延により科学文明は滅び、入れ替わるように超人機械が残した遺産として魔法・魔人・魔竜・怪蟲・樹海、そして不死者が…
『三ツ星カラーズ』『ひとりぼっちの○○生活』の作者・カツヲの新作は、ポストアポカリプスなゾンビもの。 作品テーマ変わりすぎワロス。 『#ゾンビさがしてます』2巻より(カツヲ/KADOKAWA) 13年前、人類社会は通称「あかいひ」を迎え、人口の9割が死亡す…
「デカスロン」「へうげもの」の作者の現作。 突如地球を襲った大寒波に際し、財閥系商社・舞鶴グループの創業家7代目、舞鶴通商のイラク支社長・舞鶴太郎は、駐在するバスラで極秘に開発させていた冷凍睡眠シェルターに妻と息子を伴って避難。1〜2ヶ月の冷…
石黒正数のストーリーもの、ポストアポカリプス、AKIRAっぽくもあり、寄生獣っぽくもあり。シリアスでハードでミステリーでグロテスク。 『天国大魔境』9巻より(石黒正数/講談社) 2本立てでストーリーが進展してて、 ①学園パート「学園」と呼ばれる高度に…
「なろう」のコミカライズ。 一度コミカライズされて2巻まで出てたんですが、 aqm.hatenablog.jp コミカライズ作画家の体調不良により打ち切り、その続きを作画家とタイトルをちょっと変えてリブートしての再度の2巻なので、今巻が実質4巻。 内容的には前コ…
ゾンビ映画に出てくるタンクトップにホットパンツなどの「やたら薄着の女」は漫画のネタで擦られるぐらいの定番ネタで、 『ぶんぶくたぬきのティーパーティー』4巻より(森長あやみ/まんだらけ) 本作の表紙を見てそれだけでちょっと笑ってしまいました。 …
「先生」と呼ばれるお坊さんと28人の宝石たちが暮らす地球。彼らは月から宝石を攫いにくる「月人」たちを撃退しながら数千年の時を過ごしていた。宝石たちの中で最も若年のフォスフォフィライトは戦いで身体を欠損する度に、記憶と人格を少しずつ失い、別の…
石黒正数のストーリーもの、ポストアポカリプス、AKIRAっぽくもあり、寄生獣っぽくもあり。シリアスでハードでミステリーでグロテスク。 『天国大魔境』8巻より(石黒正数/講談社) 2本立てでストーリーが進展してて、 ①学園パート「学園」と呼ばれる高度に…
オールカラーを活かして柴犬が可愛く描かれます。 何かの理由で人類が滅びた後の日本?をウロウロする、女子高生のご主人と喋る柴犬・ハルのギャグコメディ4コマ。ギャグ漫画なので人類が滅びてても特に困ってない。 『世界の終わりに柴犬と』4巻より(石原…
第三次世界大戦で人類が滅亡し、荒野には生き残りのギア(ロボット)たちが細々と暮らし、一部のギアはAI暴走で「狂機」と化した世界。 『HEART GEAR』4巻より(タカキツヨシ/集英社) 人類の唯一?の生き残りのメガネっ娘・ルゥ、拾った巨大なポンコツロボ…
石黒正数のストーリーもの、ポストアポカリプス、AKIRAっぽくもあり、寄生獣っぽくもあり。シリアスでハードでミステリーでグロテスク。 2本立てでストーリーが進展してて、 ①学園パート「学園」と呼ばれる高度に科学化され閉鎖された環境で、職員達に観察さ…
「なろう」のコミカライズ。 コミカライズが一度されて2巻まで出てたんですが、 aqm.hatenablog.jp コミカライズ作画家の体調不良により打ち切り、その続きを作画家とタイトルをちょっと変えてリブート、のようです。 内容的には前コミカライズの続きから、…
オールカラーを活かして柴犬が可愛く描かれます。何かの理由で人類が滅びた後の日本?をウロウロする、女子高生のご主人と喋る柴犬・ハルのギャグコメディ4コマ。ギャグ漫画なので人類が滅びてても特に困ってない。 「今日のさんぽんた」と並んで「現役二大…
20世紀後半、地球人類は外来のクリーチャー群に敵性認定され滅亡の危機に瀕していた。各国はクリーチャーの攻撃と内輪揉めで滅亡し、わずかばかりの人類が生き残るばかりだった。 主人公・デルウハは放浪の果てに長野県松本市の地下シェルターに隠れた研究所…
面白いらしいと見聞きしたので。「デカスロン」「へうげもの」の作者の現作。 突如地球を襲った大寒波に際し、財閥系商社・舞鶴グループの創業家7代目、舞鶴通商のイラク支社長・舞鶴太郎は、駐在するバスラで極秘に開発させていた冷凍睡眠シェルターに妻と…
「彼女らは供出という形で手放された子供を薬漬けにして作る戦士です …どこかで捨てられたという気持ちがあるのでしょう 皆 功を急いで暴れるばかりなのです 協調よりも周りを出し抜きたい と 自分には価値があるはずだ と…」 「力を誇示するばかりの子供た…
「家族以外 誰もいなくて 何もないはずの世界なのに なんでこんなに満たされるのか… やはりこの世界は…」 ある日突然、料理上手のお父さんと高校生と中学生と小学生の娘3人を残して人類が消失した、廃墟ロマン・サバイバル。 街は廃墟化・森林化して鹿や猪、…
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