#AQM

I oppose and protest the Russian invasion of Ukraine.

芸術・音楽

#かげきしょうじょ!! 13巻 評論(ネタバレ注意)

AKB的なグループで総選挙13位ながら握手会でファンに「キモチワルイ」つって炎上、追放されるように卒業した元アイドル、無表情クールで人嫌いの愛。 すみれの花咲く頃、宝塚的な歌劇団に付属する養成機関・音楽学校への入学を果たし、そこで出会ったのは長…

#ムラサキ 5巻 【完】 評論(ネタバレ注意)

難解な作品を前にして「かっこよく評論してるっぽく見せる」常道というかコツとしては、 「わかったような雰囲気を醸しつつも言葉は濁し、後に『正解』が提示された時に恥をかかないよう、致命的な誤読をしている証拠を残さない」 ことです。 内容に対する具…

#あかね噺 4巻 評論(ネタバレ注意)

浅草の阿良川一門の落語家(二ツ目)阿良川志ん太の娘、小学生・朱音(あかね)は父親の落語を誇りに思い憧れていた。 朱音も応援する父親の真打昇進試験、しかしその顛末は予想だにしないものだった。 内密かつ非公認に、一門ナンバー2の落語家・阿良川志ぐ…

#ぼっち・ざ・ろっく! 5巻 評論(ネタバレ注意)

内気で引っ込み思案な少女・ひとり、通称"ぼっち"が、陰キャな自分をなんとかしようと中学1年で一念発起、ギターの練習を始め毎日6時間を欠かさず2年。アカウント「ギターヒーロー」としてネットのギターソロ「弾いてみた」系動画のカリスマにはなったものの…

#ブルーピリオド 13巻 評論(ネタバレ注意)

このバブみ師匠に対する藝大教授陣(助手だけど)の評価というのは作中から見えるんですが、 『ブルーピリオド』13巻より(山口つばさ/講談社) 「宗教」が公然とシンプルに悪口として使われててちょっと笑ってしまったw 藝大出身者である高校美術教師(副…

#ブルーピリオド 12巻 評論(ネタバレ注意)

諸事情あって、既刊13巻を一冊ずつ読んで感想を記事にする余裕がないため、ある程度の区切りごとに記事にしたいなと思って、Wikipediaを薄目でカンニングしたところ、 2022年12月28日時点のWikipedia「ブルーピリオド」の項 https://ja.wikipedia.org/wiki/%…

#ブルーピリオド 26〜47筆(7〜11巻) 評論(ネタバレ注意)

諸事情あって、既刊13巻を一冊ずつ読んで感想を記事にする余裕がないため、ある程度の区切りごとに記事にしたいなと思って、Wikipediaを薄目でカンニングしたところ、 2022年12月28日時点のWikipedia「ブルーピリオド」の項 https://ja.wikipedia.org/wiki/%…

#ワンダンス 9巻 評論(ネタバレ注意)

共感性羞恥でダンスを観ることすら苦手な新入生・小谷 花木(こたに かぼく♂)、通称「カボ」。 長身でバスケ部出身、吃音症(どもり)で言葉での自己表現が苦手。 他人に合わせて生きつつどこか窮屈さを感じている少年が、高校でダンスに夢中な少女とダンス…

#BLUE GIANT EXPLORER 7巻 評論(ネタバレ注意)

若き日本人ジャズ・サックス・プレイヤー宮本大のサクセス・ストーリー。 日本を舞台にした「BLUE GIANT」、ヨーロッパを舞台にした「BLUE GIANT SUPREME」に続いて第三部に相当。今度の舞台はジャズの本場、アメリカ。 ゼロからスタート、偏屈で強力なメン…

#mono 3巻 評論(ネタバレ注意)

「ゆるキャン△」のパノラマ背景でも話題になった作者が取材を通じた趣味と実益が高じて描く、女子高生 写真部あらためシネフォト部4コマ。 舞台は再び山梨、憧れの先輩が卒業し廃部の危機の写真部…お前らいっつも廃部の危機だな。同じく潰れそうな映研と合併…

#あかね噺 3巻 評論(ネタバレ注意)

前巻の感想で どなたかがどこかでコメント書いてましたが、ポスト『アクタージュ』感もあり。 むしろそのオリジナルの『ガラスの仮面』感かな。 ヒロインの快進撃で解説役が白目で「恐ろしい子…!」って言いそう感。 とか思ってたら、 『あかね噺』3巻より(…

#ブルーピリオド 6〜25筆(2〜6巻) 評論(ネタバレ注意)

諸事情あって、既刊13巻を一冊ずつ読んで感想を記事にする余裕がないため、ある程度の区切りごとに記事にしたいなと思って、Wikipediaを薄目でカンニングしたところ、 2022年12月28日時点のWikipedia「ブルーピリオド」の項 https://ja.wikipedia.org/wiki/%…

#ブルーピリオド 1〜5筆(1〜2巻) 評論(ネタバレ注意)

サッカーでよく「相手をリスペクトしすぎる」という言い回しを聞きます。 強いチームや強い選手と対戦するにあたって、まあ「萎縮し必要以上に警戒しすぎて落とし穴にハマる」的な意味で使われます。 『ブルーピリオド』を未読だった自分は、2022年度中にこ…

#あかね噺 2巻 評論(ネタバレ注意)

浅草の阿良川一門の落語家(二ツ目)阿良川志ん太の娘、小学生・朱音(あかね)は父親の落語を誇りに思い憧れていた。 朱音も応援する父親の真打昇進試験、しかしその顛末は予想だにしないものだった。 内密かつ非公認に、一門ナンバー2の落語家・阿良川志ぐ…

#ムラサキ 4巻 評論(ネタバレ注意)

コンテンポラリーダンスに魅せられた小太りメガネおさげ少女・一条ムラサキ。 創作ダンス部を立ち上げようとするも人望がなく頓挫。多くのフォロワーを生む美術部の美少女・菫ソラのカリスマ性に嫉妬する。そんなソラのストーカー、翡翠翔之助は紫峰山神社の…

#あかね噺 1巻 評論(ネタバレ注意)

浅草の阿良川一門の落語家(二ツ目)阿良川志ん太の娘、小学生・朱音(あかね)は父親の落語を誇りに思い憧れていた。 朱音も応援する父親の真打昇進試験、しかしその顛末は予想だにしないものだった。 『あかね噺』1巻より(末永裕樹/馬上鷹将/集英社) …

#ぼっち・ざ・ろっく! 4巻 評論(ネタバレ注意)

内気で引っ込み思案な少女・ひとり、通称"ぼっち"が、陰キャな自分をなんとかしようと中学1年で一念発起、ギターの練習を始め毎日6時間を欠かさず2年。アカウント「ギターヒーロー」としてネットのギターソロ「弾いてみた」系動画のカリスマにはなったものの…

#惰性67パーセント 9巻 【完】 評論(ネタバレ注意)

大丈夫かなこの表紙。アドセンスのポリシー的にw 美大生の男2、女3の男女5人が部屋にタムロして就職活動から目をそらしつつ酒飲んでバカ話しながらゲームしてだらしないカッコで雑魚寝したりする、全体的に暇すぎるモラトリアム日常漫画。 『惰性67パーセン…

#けいおん!Shuffle 2巻 評論(ネタバレ注意)

姉が通う桜高の学園祭に遊びに行った高1の紫と、幼馴染と楓は、『けいおん』オリジナルメンバーのライブを目にしてバンドの魅力に取り憑かれる。同じクラスの真帆を巻き込んで軽音同好会に入会、楽器を揃えてバンド活動を始めていく… 『けいおん!Shuff…

#海が走るエンドロール 3巻 評論(ネタバレ注意)

65歳にして連れ添った夫を亡くした、うみ子。 夫とデートで行った映画館の記憶に触発されて20年ぐらいぶりに映画館を訪れる。上映中に昔からの癖で客席を振り返って見回すと、先ほどロビーで肩が当たって挨拶した美しい若者と目が合ってしまう。その若者は名…

#BLUE GIANT EXPLORER 6巻 評論(ネタバレ注意)

若き日本人ジャズ・サックス・プレイヤー宮本大のサクセス・ストーリー。 日本を舞台にした「BLUE GIANT」、ヨーロッパを舞台にした「BLUE GIANT SUPREME」に続いて第三部に相当。今度の舞台はジャズの本場、アメリカ。 『BLUE GIANT EXPLORER』6巻(石塚真…

#ワンダンス 8巻 評論(ネタバレ注意)

共感性羞恥でダンスを観ることすら苦手な新入生・小谷 花木(こたに かぼく♂)、通称「カボ」。 長身でバスケ部出身、吃音症(どもり)で言葉での自己表現が苦手。 他人に合わせて生きつつどこか窮屈さを感じている少年が、高校でダンスに夢中な少女とダンス…

#あかり 【完】 評論(ネタバレ注意)

老境で妻を亡くしたステンドグラス作家。 縁切り同然に疎遠になった息子夫婦とは15年間、音信不通。 そんな中、妻を亡くし、天涯孤独の身となった。 創作意欲もなくし、生業としていたステンドグラス教室も閉める決意をしたある日、 『あかり』より(小日向…

#かげきしょうじょ!! 12巻 評論(ネタバレ注意)

AKB的なグループで総選挙13位ながら握手会でファンに「キモチワルイ」つって炎上、追放されるように卒業した元アイドル、無表情クールで人嫌いの愛。 すみれの花咲く頃、宝塚的な歌劇団に付属する養成機関・音楽学校への入学を果たし、そこで出会ったのは長…

#さよなら絵梨 【完】 評論(ネタバレと自分語り注意)

ジャンプ+で『さよなら絵梨』(藤本タツキ)を読んだ。 shonenjumpplus.com ちなみに冒頭、「こないだ中学生になった」主人公の誕生祝いケーキに「12さい」と描かれているのは、彼が飛び級である裏設定は作劇上の意味がないので、 ・中1の満年齢を作者がうろ…

#ワンダンス 7巻 評論(ネタバレ注意)

共感性羞恥でダンスを観ることすら苦手な新入生・小谷 花木(こたに かぼく♂)、通称「カボ」。 長身でバスケ部出身、吃音症(どもり)で言葉での自己表現が苦手。 他人に合わせて生きつつどこか窮屈さを感じている少年が、高校でダンスに夢中な少女とダンス…

#BLUE GIANT EXPLORER 5巻 評論(ネタバレ注意)

若き日本人ジャズ・サックス・プレイヤー宮本大のサクセス・ストーリー。 日本を舞台にした「BLUE GIANT」、ヨーロッパを舞台にした「BLUE GIANT SUPREME」に続いて第三部に相当。今度の舞台はジャズの本場、アメリカ。 ゼロからスタート、偏屈で強力なメン…

#海が走るエンドロール 1〜2巻 評論(ネタバレ注意)

65歳にして連れ添った夫を亡くした、うみ子。 夫とデートで行った映画館の記憶に触発されて20年ぐらいぶりに映画館を訪れる。上映中に昔からの癖で客席を振り返って見回すと、先ほどロビーで肩が当たって挨拶した美しい若者と目が合ってしまう。 美大の映像…

#ルックバック 【完】 評論(ネタバレ注意)

小学四年生女子の藤野は毎週の学年新聞で4コマ漫画を掲載し、クラスメイトにチヤホヤされて調子こいていた。 が、担任に言われて4コマ掲載の枠を一つ、不登校の同級生女子・京本に譲ったところ、京本は圧倒的な画力の作品を掲載。藤野は京本に対抗しようと努…

#BLUE GIANT EXPLORER 4巻 評論(ネタバレ注意)

若き日本人ジャズ・サックス・プレイヤー宮本大のサクセス・ストーリー。 日本を舞台にした「BLUE GIANT」、ヨーロッパを舞台にした「BLUE GIANT SUPREME」に続いて第三部に相当。今度の舞台はジャズの本場、アメリカ。 出発の地・シアトルでの二つの目的、…