『シネマこんぷれっくす!』の「ビリー」先生がペンネームを「宮脇ビリー」先生に改めての新作。 aqm.hatenablog.jp 花ちゃん可愛くて好きだったわー。 しばらく商業で見ない間は、『ウマ娘』の同人誌中心に活動されてたのはフォローしてるTwitterで見て知っ…
「この作品は人を選ぶと思います」 と 「自分は面白かったです」 を同時に言うと、 「自分はお前と違って『理解れる側』だ」 というマウントとってるみたいな意味が、意図せず、自然と、生じてしまうので、言葉というのは難しいものだと思います。 さて。 こ…
「クプルム」ってなんだろう?と思って調べたらラテン語でcuprum 、英語のcopperで「銅」だそうです。 直訳で「銅の花嫁」というよりは、「妖怪・銅叩きの花嫁」という感じ。 新潟県 燕三条(三条市と燕市)。 『クプルムの花嫁』5巻より(namo/KADOKAW…
先輩たちが卒業し、高校の一人漫画研究部として日々部室で二次オタ活動に勤しむ奥村(高2♂)。 学校が新入生を迎えたある日、漫画研究部のドアを叩く一人の新入生がいた。 『2.5次元の誘惑』19巻より(橋本悠/集英社) 奥村と同じく古の名作「アシュフォー…
大丈夫かなこのタイトルw ブログやSNSのプラットフォーマーに誤ペナ喰らったりしねえよなw 大学1年生の秋吉直(あきよし すなお♂)は中学時代、幼馴染の同級生・西川檸檬(にしかわ れもん♀)と付き合ったが、 「4股かけてる」 と告げられ、別れた。 『ク…
霊媒師の家系(かけい)のギャルと、いじめられっ子気味で孤独なオカルトオタクの少年の同級生ガールミーツボーイから始まる、オカルトバトルなバディもの。 『ダンダダン』13巻より(龍幸伸/集英社) 「ボーイ・ミーツ・ガール」、「オタクに優しいギャル…
10巻到達、と今巻の内容、諸々おめでとうございます。 10巻にして、ブッこんできたなあ。 実録ガチ系の下ネタ・風俗ネタ・ドMネタ、お下劣でやたら面白い怪作 、「エムさん。」の作者。 無駄に女の子が可愛く「ヒロイン立ててストーリーもの描いてくんないか…
霊媒師の家系(かけい)のギャルと、いじめられっ子気味で孤独なオカルトオタクの少年の同級生ガールミーツボーイから始まる、オカルトバトルなバディもの。 『ダンダダン』12巻より(龍幸伸/集英社) 「ボーイ・ミーツ・ガール」、「オタクに優しいギャル…
少年・夜守コウ(14)はふとしたきっかけで「上手くやれていた中学生活」が嫌になり不登校に。 ある夜、夜の散歩で街を放浪していると「夜と不眠」に一家言持つ謎の美少女・ナズナに声をかけられ、血を吸われる。彼女は吸血鬼だった。 夜に生きる眷属になりた…
祖父の弟子として雛人形作りの職人を夢見て修行中も、趣味がなくぼっちな男子高校生(15)と、スクールカースト最上位だけどオタク趣味のコスプレ好きで裁縫下手なギャル(15)のクラスメイトのボーイミーツガール。 ひょんな縁でギャルに衣装の講評を頼まれ、ガ…
青春ラブコメって群像劇化して、表紙もいろんなキャラが持ち回りで飾ることが多いんですけど、この作品は一貫して美津未と志摩くんを表紙にフィーチャーし続けますね。 何か思うところがあるんだろうか。 岩倉美津未(いわくら みつみ)、15歳(その後16歳)…
先輩たちが卒業し、高校の一人漫画研究部として日々部室で二次オタ活動に勤しむ奥村(高2♂)。 学校が新入生を迎えたある日、漫画研究部のドアを叩く一人の新入生がいた。奥村と同じく古の名作「アシュフォード戦記」「リリエル外伝」とそのヒロイン「リリエ…
霊媒師の家系(かけい)のギャルと、いじめられっ子気味で孤独なオカルトオタクの少年の同級生ガールミーツボーイから始まる、オカルトバトルなバディもの? 『ダンダダン』11巻より(龍幸伸/集英社) 寝取られ(「スリープ」的な意味で)。 「ボーイ・ミー…
口下手な陰キャを自認する少年・二宮は、クラスの図書委員でペアになった、クラスメイトの荻野目さんが苦手だった。 荻野目さんはスクールカースト上位の陽キャなギャルで、住む世界が違うと感じていた。 『放課後メタバース』1巻より(秋★枝/KADOKAWA) し…
少年・夜守コウ(14)はふとしたきっかけで「上手くやれていた中学生活」が嫌になり不登校に。ある夜、夜の散歩で街を放浪していると「夜と不眠」に一家言持つ謎の美少女・ナズナに声をかけられ、血を吸われる。彼女は吸血鬼だった。 夜に生きる眷属になりたい…
陽キャでギャルノリで楽しく学校生活を送る女子高生・鈴木は、その実、空気読みで周りの目を繊細に気にしていた。 隣の席の、黒髪クールメガネで無口で塩対応な谷くんのことが好きだったが、素直に好意を表せるわけもなく、陽キャノリの無茶振りイジりでしか…
少年・夜守コウ(14)はふとしたきっかけで「上手くやれていた中学生活」が嫌になり不登校に。ある夜、夜の散歩で街を放浪していると「夜と不眠」に一家言持つ謎の美少女・ナズナに声をかけられ、血を吸われる。彼女は吸血鬼だった。 『よふかしのうた』16巻よ…
実録ガチ系の下ネタ・風俗ネタ・ドMネタ、お下劣でやたら面白い怪作 、「エムさん。」の作者。無駄に女の子が可愛く「ヒロイン立ててストーリーもの描いてくんないかな」と思ってたら、カースト「下の中」の漫画オタクの男子中学生と、カースト上位でスカー…
岩倉美津未(いわくら みつみ)、15歳(その後16歳)。 「石川県のはしっこ」、学年8人の中学から、東大法学部卒・中央省庁官僚を経て地元の市長となる大志を抱いて、叔父の住む東京の「高偏差値高校」に進学。 同級生8人の中学とはまったく違う大都会・東京…
岩倉美津未(いわくら みつみ)、15歳。 「石川県のはしっこ」、学年8人の中学から、東大法学部卒・中央省庁官僚を経て地元の市長となる大志を抱いて、叔父の住む東京の「高偏差値高校」に進学。 『スキップとローファー』6巻より(高松美咲/講談社) 同級…
岩倉美津未(いわくら みつみ)、15歳。 「石川県のはしっこ」、学年8人の中学から、東大法学部卒・中央省庁官僚を経て地元の市長となる大志を抱いて、叔父の住む東京の「高偏差値高校」に進学。 『スキップとローファー』5巻より(高松美咲/講談社) 同級…
岩倉美津未(いわくら みつみ)、15歳。 「石川県のはしっこ」、学年8人の中学から、東大法学部卒・中央省庁官僚を経て地元の市長となる大志を抱いて、叔父の住む東京の「高偏差値高校」に進学。 『スキップとローファー』4巻より(高松美咲/講談社) 同級…
「クプルム」ってなんだろう?と思って調べたらラテン語でcuprum 、英語のcopperで「銅」だそうです。 直訳で「銅の花嫁」というよりは、「妖怪・銅叩きの花嫁」という感じ。 新潟県 燕三条(三条市と燕市)。 『クプルムの花嫁』4巻より(namo/KADOKAW…
今次エピソードのキーだけあって、バモラを可愛く描きますよね。かわよ。 霊媒師の家系(かけい)のギャルと、いじめられっ子気味で孤独なオカルトオタクの少年の同級生ガールミーツボーイから始まる、オカルトバトルなバディもの? 『ダンダダン』10巻より…
岩倉美津未(いわくら みつみ)、15歳。 「石川県のはしっこ」、学年8人の中学から、東大法学部卒・中央省庁官僚を経て地元の市長となる大志を抱いて、叔父の住む東京の「高偏差値高校」に進学。 『スキップとローファー』3巻より(高松美咲/講談社) 同級…
陽キャでギャルな女子高生・大沢あやは、しかし洋楽ロックバンド趣味が周囲の友人とは合わず、音楽は独りで聴くことにしていた。 『気になってる人が男じゃなかった』1巻より(新井すみこ/KADOKAWA) ある日の帰り道、あやが立ち寄った新しいCDショップのバ…
『ヒナまつり』の大武政夫の新作。角川で10年描いて、ヤンジャン系に移籍とかあるんですね。 『女子高生除霊師アカネ!』1巻より(大武政夫/集英社) 女子高生のアカネは、インチキ除霊師の父親と二人暮らしだったが、その父親が貯金をほぼ全額握りしめてポ…
作者の名前でググると見当たるとおり、業の深い嗜好への強い執着が見られる作家です。 商業作品を描くにあたってがんばって癖(へき)を薄めてはいますが、ハートにバリアをかけながら読まないと、影響を受けてこっちの性癖が変わってしまいそうで警戒してし…
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