![](//ws-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?_encoding=UTF8&ASIN=B07H79KRY8&Format=_SL500_&ID=AsinImage&MarketPlace=JP&ServiceVersion=20070822&WS=1&tag=httpblogpla0a-22&language=ja_JP)
![](https://ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=httpblogpla0a-22&language=ja_JP&l=li3&o=9&a=B07H79KRY8)
「逆襲のシャア」の先行バージョン原作小説、角川の「ベルトーチカ・チルドレン」のコミカライズ(いろいろあって劇場版は徳間書店バージョンがベースに)。
チェーン・アギの代わりに「Z」でアムロの恋人だったベルトーチカがアムロの子を妊娠している他、一部の人名、機体名やデザインが異なる。
作画が2人なのは人物とメカで分担してんのかな。
輪郭線太くて「いまどき」の線じゃないものの(ボンボンの絵みたい)、Hi-νガンダムとナイチンゲールの殴り合い宇宙にも助けられてMS戦が気合入ってます。描きにくそうなフォルムのナイチンゲールも破綻せず丁寧に、デカくて迫力。CGのトレス?じゃないよなあ…へー、そんなとこに隠し腕が付いてんだ。
大筋は劇場版と概ね、概ね同じ。チェーンがいないことでクェス、ハサウェイ、ベルトーチカ周りの終盤の動きが若干。あとアムロとシャアの最後のセリフが…
ぶっちゃけ打ち切りや自然消滅も多くファンもうるさいコミカライズを完結まで描ききって、別バージョンとはいえ「逆襲のシャア」を漫画の形で遺してくれて、ありがとうございます。1巻が2014年だから、4年かかりましたか。
大事にします。お疲れ様でした。
aqm.hatenablog.jp