「俺は 少女団のお荷物です…ッ」
「うまく…踊れない!!」
なんの漫画なんだよ。
明治40年前後の北海道が舞台、日露戦争の二〇三高地で超人的な活躍をして「不死身の杉元」と呼ばれたけど上官半殺しにしてクビになった元軍人とアイヌの少女・アシリパのコンビを主人公に、網走監獄の囚人たちの刺青に刻まれたアイヌの隠し大金塊の地図を巡る少々血生臭い冒険もの。
財宝を狙う陸軍第七師団とかヒグマとかジジイになった土方歳三とか永倉新八とかチンポ先生とかシャチとかと戦ったと思った3ページ後にいきなり野生グルメ漫画になって味噌をうんこだと思われたりする。
幕末の暗殺者で刺青持ちの「人斬り用一郎」を追う土方。
根室の地に人斬り用一郎 vs 新撰組副長・土方歳三、「京都」が再現される。るろ剣みたいなってきたでオイ。
一方、アシリパの身を追って樺太に渡った杉元、谷垣、月島、鯉登の4人。の前回の続き。
アシリパ探すよりは樺太中に名を轟かせて自分の生存を大々的に伝えた方が!と、ひょんなことから知り合ったサーカス団の公演に出演することに。
ということで、サーカス編。
いや、「ということで、」じゃねえよwwwマジで何しにきたのアンタたちwww
aqm.hatenablog.jp