2巻で完結なのが残念な、猫に関わるハートウォーミングな単話完結のオムニバス短編集。
別作品からのスピンオフ要素有りとのことですが初見でも問題なかったです。そっちと違って人間目線の話なので猫は喋りません。
爺ちゃん家の庭先に訪ねてくる三毛猫。
餌場の孤高のボス猫。
亡くなった婆ちゃんが飼ってた猫。
無遅刻無欠勤OLの木登り子猫レスキュー。
痴話喧嘩と猫の家出。
怒りの母猫の鳥頭。
猫好き爺いと井戸端会議。
不気味ハウスと猫のもに。
要領のいい弟と不器用なボス猫。
娘の57歳の彼氏と巨大猫。
幼馴染と猫。
老未亡人と猫。
別れた彼女が置いてった猫。
魚泥棒と迷子の3歳児。
頑固親父と新入り猫。
ボス猫とブレスレットを落とした男。
病院嫌いの爺いと猫の急患。
兄弟と捕まらないボス猫。
女子高生と「べぃー」と鳴く猫。
黒猫とハナミズマン。
死んだ猫とひょうたん柄の子猫。
口下手親父と早合点娘と庭の猫。
娘の57歳の彼氏と巨大猫2。
ボス猫の人助け。
猫描くの上手い。描猫。ゲシュタルト崩壊。
終わっちゃった代わりにスピンオフ元を…って思いのほか色々あるけど、どれから読めばいいのコレｗ向こう傷の不器用なボス猫が格好よかったので、そっちから読んでみよ。
