![](//ws-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?_encoding=UTF8&ASIN=B0848XFKMD&Format=_SL500_&ID=AsinImage&MarketPlace=JP&ServiceVersion=20070822&WS=1&tag=httpblogpla0a-22&language=ja_JP)
![](https://ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=httpblogpla0a-22&language=ja_JP&l=li3&o=9&a=B0848XFKMD)
大学病院内のコンビニバイト・太郎(23)の裏の顔は人気仮想世界「64 TOKYO」の開発者、「仮想世界」の神だった。
仮想世界で憧れの美人研修医・舞花と同じ顔と名前の女の子と恋に落ちたり、仮想世界内でキルした相手がリアルでも死んだり、なのにそいつが仮想世界で生き返ったり、という近未来SFミステリー。
から、仮想が現実を侵食する超現実SFにシフト。
仮想世界のアバターの影響で現実世界で主人公は背が伸びイケメン化、キャラによっては若返ったり性別まで変わったり。別のバーチャルワールドからクリーチャーのアバターが現実世界に侵食し猟奇事件が続発。
今巻では、奪われたヒロインの核を取り戻すべくバーチャルワールド「悪魔の王国」に乗り込んで、少年ジャンプの能力バトル漫画みたいな展開に。
なんというか、巻ごとに漫画のジャンルすら変容していくジェットコースター展開。先の読めなさ具合ハンパない。もはや1巻の頃と同じ作品とは思えない。
実験的とも冒険的ともいえるし、ただ単に迷走しているようにも見えて、読んでてメタ的にハラハラする。
と思ったら巻末の予告見たら4月の5巻で完結の模様。マジどうやってまとめるんだよこの漫画www
aqm.hatenablog.jp