この記事はウマ娘攻略の親記事の、派生記事の位置付け。
親記事はこちら。
aqm.hatenablog.jp
ウマ娘のプレイ環境にまつわって気づいたことなどをまとめたい趣旨。
データ連携
セーブデータはサーバ側で持ってるので、複数の端末でデータ共有・入れ替えながらプレイできる。自分はiPad Pro(ios)とXperia(android)とPC版(DMM GAMES)でプレイしている。
ios→andoroidの連携
あらかじめ受け側のandroidでウマ娘のインストールとチュートリアルを完了しておく。
送り側のiosで画面上左の「メニュー」をタップ。
メニューの「データ連携」をタップ。
説明文なので一画面飛ばす。今回はiosは送り側なので「連携パスワードの設定」をタップ。
説明文なので一画面飛ばす。送り側でIDは決まってるので、任意のパスワードを入力してOKをタップ。送り側(ios)はこれで終わり。
受け側のandoroidで同じ画面遷移でこの画面で「トレーナーIDと連携パスワードを入力」をタップ。
送り側(ios)のIDとさっきあっちで設定したパスワードを入力してOKをタップ。
これで完了。
参考、iPad Pro(ios)の画面。
Xperia(android)の画面。
デバイスのディスプレイの違いで縦横比が若干違い、それに合わせてデザイン上の各オブジェクトのサイズが調整されている以外は、レイアウトに特に差異はない。
課金の連携
ios版、android版、DMM版はいずれも課金プラットフォームが異なるので、それぞれで課金して得た有償ジュエルは、他のプラットフォームに持って移動できない。
移動先では他のプラットフォームで得た有償ジュエルは表示されない。
ジュエルが消えて無くなるわけではないので、課金した元のプラットフォームでサインインすれば有償ジュエルは再び表示され、使用可能。
また当然、有償ジュエルで得た各種ポイント・アイテムやガチャで引いたウマ娘・サポートカードは、他のプラットフォームに持って移動できる。
DMM(PC)版
youtu.be
OS
Windows専用で、MacOSではプレイできない。
ブラウザゲーではなく、「DMM GAME PLAYER」というソフト上で独立ウィンドウで動作する。
要求スペック
あんまりパソコン詳しくないのでどのくらいハードル高いのかよくわからない。
自分は自宅用パソコンは代々マウスコンピューターのゲーミングPCのハイエンドモデルなので、特に問題なく動作した。
ios→DMMのデータ連携
ios→androidのやり方とまったく一緒だったので割愛。
スキップできないチュートリアルをぽちぽちクリックするのがダルいが、まあ1回だけの話なので。
(追記)
未検証というかもう俺は検証できないんだけど、
b.hatena.ne.jp
とのこと。マジかよ。
画面レイアウト
16:9を期待したが、さすがにスマホ版準拠だった。
PCのデュアルモニタを42インチのAQUOSに出してるのでそちらに映してみた。
右下の比較対象は11インチのiPad Pro。
デカくて良いが、画面の左右がもったいないというか、寂しい。
ので、ブラウザに重ねて映すと便利。
自分のブログの攻略データを横に出しながらプレイできる。
TweetDeckの流れるTLに重ねて映すと、情報の海に溺れてる感があってサイバーでいい感じ。
株価のチャートと並べることでデキる男感を演出できる。
図は筆者に含み損100万食らわしたまま上がる気配のない株式会社はてなの株価。
特典
DMM版の特典は以下の通り。先にios版/android版でプレイしていても、もらうことができる。
動くPCを持っていたら、DMMでやるつもりがなくても一度はサインインしておくと少しお得。
課金
ios版とジュエルの価格は一緒だが、
現金で一度「DMMポイント」を購入して、その「DMMポイント」でジュエルを購入する形になる。
DMMポイントの購入自体に1%のオマケがつくので、
実質1%お得になる。
またDMMポイント自体はウマ娘以外にもエロ漫画やエロ同人やエロ漫画の電子書籍も買えるので、万が一早々にウマ娘に飽きても、おまけポイントは有効活用できる。
プレイ感
UIのレイアウトやデザインはスマホ版とまったく一緒。
「長押しはどうするんだろう?右クリックだろうか?」と思っていたが、普通に左クリックを長押しするだけだった。
名前入力以外はマウス1個ですべての操作が完結するので、ネットサーフィンの時と同じくだらしなくくつろいだ格好でプレイできるので長時間プレイ向き。
マシン依存でさすがにレスポンスもよくキビキビ動く。
また自分のようにSSや動画を撮りまくりたい向きにも、クラウドを経由せず直接PCのデスクトップにデータが保存され、そのまま編集に入れるので大変便利。
自分は自宅でやる時はDMM版でやっていこ。
全体的にDMMのステマくさい記事だが、もともとこのブログはDMM推しのDMMアフィリエイターで、むしろDMMアフィのウマ娘のアド貼りたいのに「DMM GAMES(PC)」ジャンルでウマ娘のバナーが未だに提供されていない事に少々ご立腹なぐらいである。
サムネ用画像
このお姉さんが見た目とか「バッチグーよ!」とかバブルくさいのはわざとなんだろうなw