
ライブラ杯はグレードのAグループ決勝に進みまして、
いつもの。

予選は80戦60勝、勝率は75%でした。
過去6回のチャンミで唯一プラチナ獲れなかったのが同じ長距離のジェミニ杯だったので、長距離は気分的に鬼門です。
わー、いま見ても悔しい。
今回の予選はエースのゴルシだけ固定して、あとは1エース2デバフ、2エース1デバフ、3エースなどいろんなパターンを試しまして、

ゴルシは予選の勝率58%。
ライブラ杯は菊花賞モチーフということで、必勝を祈願して二つ名を「菊花賞への想い」で統一したかったんですけど、

ゴルシが持ってなかったんで1人だけ「クイズ王」になりました。
気になる決勝のウマ柱。


9人中8人がSランク、専任デバッファが1人もいないガチンコレース。しまった、一方的に殴れるんだったら専任デバッファ入れとけばよかった。
グレードA決勝は、もうSランクは普通になってしまいましたね。
うちのエースゴルシ。


Sランク、長距離S、直線一気、アオハル・力、といい出来。これに賢さB以上は現状の自分には無理でした。
ゴルシらしく気まぐれで全然走らず着外に終わるレースが20%強と不安定で、一発勝負の決勝でアテになるやらならないやら。
セカンドエースは「先行逃げ切りガチャ」の参加券として、先行マックイーン。


長距離Sつかなかった上にアンスキもつけ忘れた個体でゴルシに勝率・連対率で劣りますけど、セカンドエースとしては十分な数字。
ちょいちょい大逃げからそのまま押し切りがちします。
複勝率はゴルシより安定していて、また不思議と9割がたのレースで最終区間に入る前に相手の逃げを追い越してアンスキ発動を潰して、マック自身が負けるレースでもしっかり役目を果たしてくれて重宝します。
3人目、サードエースのタイシンの勝率が低すぎたので、いつものデバフネイチャで行くか迷ったんですけど、敵の先頭に「八方にらみ」を届かせたいな、と思ってガチめに作り直そうとしたら思いのほか上振れたので、今回はガチネイチャで臨むことにしました。


ぶっつけ本番、決勝がデビュー戦ですけど、ゴルシ・マックを上回るスペックのポテンシャルと未知の可能性に賭けつつ、いつも専任デバッファとして我慢のレースをさせてきたネイチャに思う存分走っていただきたい。あとやっぱネイチャ可愛い。
専任デバッファなしのガチ3エース構成は、自分は6回目のチャンミで今回が初めてです。
ということで決勝の模様と結果はこちら。
ガチエースデビューだったネイチャは3着と、ナイスネイチャらしい大健闘でした。
