#AQM

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#永野護デザイン展 に宮崎からクルマで行ってきた #fss_jp #ロードスター

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ということで行ってきました。

4泊5日の予定で出発したんですけど、結果的に3泊4日になりました。

往路

展示会を訪れる前々日にフェリーで宮崎を出発して、船中泊でした。

 

ダイジェスト。

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宮崎のフェリーターミナル。

 

神戸行きフェリー。

 

シングル用の船室。

 

船内サービス。

 

大浴場もあるよ! 夜と朝2回入った。 窓から海が見える。

 

暇なので溜まったブログでも書こうと思ったら電波が入らなくてネットに繋がらないので早く寝たら5時に目が覚めた。

 

神戸に入港。朝の7時半ぐらい。

 

神戸で朝マックして、いざ東京へ。

 

愛知あたりのSAで昼食。ざるきしめん初めて食べたけど美味しいねコレ。

 

ホテルはサクラタウンから7kmほど離れた東久留米駅前の東横インに、展示会当日の前と後で2泊しました。

 

東久留米は手塚治虫が最期に住んだ街とのことで、駅前にBJとピノコの像。

 

 

当日

丸一日、展示会用の時間をとりました。

9時にはところざわサクラタウン、角川武蔵野ミュージアムに着いた。

 

10時の開場に備えてもう行列できてたけど、急ぐこともないかと隣の神社に参拝。

交通安全のお守りを買いました。

 

下見がてらに展示会に1回入場しました。

・この日はとても寒く風も強くて、客はみんな防寒に厚着だったんですけど、ミュージアム内は常識的に暖房がかかっていたので、結果、みんな暑くて脱いだ上着が邪魔そうでした

・展示会内はトイレも、座れる椅子もないです

・2時間ほど下見して、一度会場を出て、ご飯食べて

駐車場に停めてあるクルマで休憩がてら仮眠

 

2回目入場。

・カバンも財布も上着も全部クルマに置いて、パーカー羽織っただけに手ぶらの身軽な格好で再入場

・15時ぐらいに再入場して結局閉館の18時まで会場にいたんですけど、16時半ぐらい過ぎると客が帰路につき始めて、17時過ぎには会場ほぼ無人になって独り占め状態にw

・それまでに全ての展示と解説テキストは読み込んでたので、

 「もう図録買う必要なくね?」

 ってぐらい「撮影可」のすべての展示をゆっくり接写して回りました

 図録も注文したけど

無人の会場の風景。

ブルーハーツの『リンダリンダ』の歌詞に

ドブネズミみたいに 美しくなりたい

写真には写らない 美しさがあるから

『リンダリンダ』(ブルーハーツ)より

という歌詞がありましたけど、原画群はそういう感じでした。

もちろん「ドブネズミ」じゃなくて「写真には写らない美しさ」という意味で。

なんつんだろ、「商品」になる手前の「作品」の持つオーラというか、

「商品」には写ってなかった筆の跡や修正した跡などが眼前、数センチの距離に克明に残っていて、

「あー、時間と空間の向こうで、永野護がここに筆を添えていたんだなあ」

というマテリアルとしての実物の迫力というか。絵もデカいしね。

ちょっと

「2,000万円ぐらいで一枚売ってくれねえかな…」

と下世話なことを考えたりしました。ウチに持って帰りたかったw

名画を収集するお金持ちの収蔵家ってこういう気持ちなんですねえ……

 

というわけで、「風景」以外の「作品」の写真のアップは控えます。

だって写真になっちゃえば原画じゃなくなっちゃうじゃないdon't U θink?

 

が、資料としては、

1〜17巻の表紙イラストのタイトルと解説が一堂に会してしかも写真撮影OKとか捗る。

あっブレ……

 

あと気になったり「へ〜」って思ったテキストとして、

「FSSマナー」的に、近々サリオンの婚姻に関わる本編エピソードか情報開示が近い、その前フリですね。

 

オペラピンクは3女神の他にタイフォンも、そしてその4人だけなんだ。

タイフォンなんなん。

 

 

東久留米の東横インに帰って、もう一泊。

 

復路

 

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大変疲れました。

思ったんですけど、宮崎から東京に展示会に行く際は、クルマで行くより安くて早くてラクなので、飛行機がオススメです。

 

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