街を歩いて10人すれ違えば10人が振り返る、男も女も魅了する清楚でクールな美貌を持ちながら重度の人見知りで他人とマトモに会話できず基本ジェスチャーと筆談の声優要らない系ヒロイン・古見さんと、平凡ながら温厚で優しい性格とぶっちゃけ隣の席だっただけの只野くんのコミュ障、じゃねえ、コミュ症ラブコメ。
ヒロインの人見知りがそれほど知れ渡っていないため、寡黙さと美貌が原因で周囲にいろいろ勘違いされる系。エンジェル伝説かよ。
この作品も作中で1年が経過、せっかく友達が増えてきたところに古見さん恐怖のクラス替え。新キャラ続々入荷。
新しいクラスの隣の席はクラスに馴染めないギャル。ボッチミーツボッチ。
それにしても君たちはアレか。漫画描くときはこうPC的なアレでギャル枠とかあんのか。実は純情なギャルを出さなきゃいけない呪いとかか。
みんなで「とつぜん!ステーキ」編、ギャル軍団とボウリング編、ギャル泊まりに来るの巻など。ギャルを出すと生まれるこの謎の勢いはなんなんだろう。
古見さんも相変わらずフンス!フンス!してるかプルプルしてること多いものの、初期に比べてコメディ顔で過ごす割合がだいぶ増えた。