![](//ws-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?_encoding=UTF8&MarketPlace=JP&ASIN=B00WHVRH4C&ServiceVersion=20070822&ID=AsinImage&WS=1&Format=_SL400_&tag=httpblogpla0a-22)
![](//ws-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?_encoding=UTF8&MarketPlace=JP&ASIN=B07B4W9ZYD&ServiceVersion=20070822&ID=AsinImage&WS=1&Format=_SL400_&tag=httpblogpla0a-22)
![](//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=httpblogpla0a-22&l=am2&o=9&a=B07B4W9ZYD)
新刊&セール対象作品に購読中の作品やご縁を感じる作品がなく、それでもなにか漫画の話をしたいと思ったので、既読作品を再読した話です。「今日も読んだ漫画」とするのが正しいでしょう。
10月の半ばにこんなことを書くのは日々漫画作品の創造に研鑽を重ねる作家の皆さんに大変失礼な話ですが、今年のうちに「自分にとって2018年でベストの漫画はこれだった」と言っておかなくてはいけない、と以前から考えていました。新作漫画を日々紹介するブログは、必ずしも一番好きな作品の話をできるとは限りません。
去年の10~12月に漫画の半ばまでを映像化したTVアニメも好評で、あらすじの紹介はあまり必要ではないかもしれません。
人類が滅びた世界をケッテンクラートで旅する、チトとユーリという二人の女の子のお話です。
クライマックスの見開きの満天の星空の下、二人が交わした会話、自分はいつかあんな言葉を言えるだろうかと、一週間くらいボーっとこの作品のことを考えていました。
当時ブコメにも書きましたが、最終回まで二人を一緒にいさせてあげてくれて、ありがとうございました。
こんな風に心をどこかに連れていかれるようなお話に再び出会えますように。