AQM

あ、今日読んだ漫画

#白百合は朱に染まらない 1巻 評論(ネタバレ注意)

「少女たちよ…今こそ立ち上がり正義を示すのです!」

「私の名はマリーナ・ミハイロヴナ・ラスコーヴァ…」

「乙女たちに…翼を授ける者です」

1941年、ソビエト連邦西部ウクライナで農園にプロペラ機で農薬を撒いていた少女、ナージャ。家族や友人とのそれなりに平和な日々は、6月22日早朝、ナチス・ドイツのバルバロッサ作戦により突如破られた。

涙の果てに家族の復讐を誓うナージャは、世界史上初にして唯一の女子飛行連隊に身を投じ、赤軍のパイロットとして第二次世界大戦を戦っていく…

機銃でドッグファイトしていた時代、ソ連に実在した女だけの戦闘機部隊をベースにした戦記もの。主人公は架空だけど史実の女性エースたちが登場。ジブリ映画と見紛うようなオープニングから一転、シリアスでハードでヘビーな展開。

空中で脱出しパラシュートで降下中の敵パイロットをプロペラ機で轢き殺してしまうなど戦争描写もキツめ。

曰く「少女漫画の王道構成を少年漫画の演出で描く軍紀青年漫画」。
自分はこのへん素人だけど、あとがき見てもだいぶガチなやつに見える。

ウクライナの空を舞台にした第二次世界大戦の独ソ戦。勉強しながら読ませていただきますので、2巻早よ。

 

(選書参考)

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