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なにほのぼのクッキング漫画みたいな表紙してんだよw
漫画家の現場で料理が趣味のアシスタントがまかないを作る料理漫画。
修羅場→煮詰まる→料理→食べる→勝利→原稿は遅れる
を毎話繰り返す日常?もの。
ノリと勢いのシュールで投げやりな会話芸と、豪快で大胆なレシピの調理プロセスがメイン。ブログ同様、中毒性がすごい。あーこの料理ブログで見たやつだー!
・細密で濃厚なふぐ天丼
・烏骨鶏の黒い参鶏湯
・強まったドリア
・地獄か天国かのペペロンチーノ
・めんどくさすぎる杏仁豆腐
・モツの中央アジア風炊き込みご飯
・文化的な茹でロールチキン
・餅が好きじゃない作者の餅料理
・オムライスが好きじゃない作者のオムライス
・まるで料理みたいなボルシチ
このように品目を箇条書きで並べていくと字数が稼げて楽なのだわ。
「カロリーと卵黄は正義」みたいなレシピが続いてとても美味しそうなんですけど、作り方が面倒くさそう過ぎて真似れる気がせず、ある意味ファンタジー。
漫画家やめて飲食店開いてくんねえかな。近所に引っ越すわ。
半実録、ということで作中でも广先生の連載が終わり、入れ替わりで青梅川アシの料理漫画連載が始まるそう。このスタジオどうなるんでしょね。
aqm.hatenablog.jp