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#うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 1巻 評論(ネタバレ注意)

めんこい表紙だなとは思ってたんですけど、いかにも量産型異世界ラノベ風なタイトルでどうなんですかね、とか思ってたら、この人がこんなブコメをしていたので

19年夏アニメ一話感想

うちの娘は原作でもアニメでもなくマンガ版を読め。

2019/07/16 12:31

b.hatena.ne.jp

「じゃあ鉄板でしょ」と思いながら見てたら続々と濃いメンツが賞賛のメタブコメしてて、これ何も知らずにテキトーに軽い気持ちでDISったらウチのブログ燃やされるとこだったわ。あぶねー。

冒険者のデイル(18)は森で夜営中、ボロボロで片ツノが折れた魔族の幼い女の子・ラティナに遭遇する。たどたどしい魔族語(呪文言語)で尋ねたところ、付近の茂みに女の子の親と思しき魔族の遺体が…

デイルはラティナを保護し、寝泊りする冒険者の酒場「虎猫亭」に連れ帰る。ラティナと、デイル、虎猫亭の夫婦、常連の冒険者たちとの新しい生活が始まった。

という、ファンタジー異世界の養父娘もの。1巻はラティナが人間の言葉を覚えたり、留守番をしたり、店の手伝いをしたり、そういう話。

まだ導入部ということもあって1巻はストーリーもへったくれもなく、ひたすらラティナがめんこいだけの漫画なんですけど、それだけで成り立っちゃってんなコレ。

っつか完結時のタイトル回収のシチュ想像しておっさん既に泣きそう。

 

うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 1 (MFC)

うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 1 (MFC)

 

(選書参考)

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