#AQM

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#パパと巨乳JKとゲーム実況 2巻 評論(ネタバレ注意)

女子高生のリサはボイチェンした男声で実況しチャネル登録20万を誇るイケメンゲーム実況者「サトリ」の中の人だった。

リストラで再就職も決まらず自宅でショボくれているパパに業を煮やしたリサはパパをゲームに誘う。パパのプレイ中の音声を美少女ボイスにボイチェンしヘタ面白い実況プレイを勝手にネットにアップしたところメガバズ。

 

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(「パパと巨乳JKとゲーム実況」2巻より(糸吉 了一/KADOKAWA))

なんだこの絵。

バズに味をしめたリサと、娘と遊べて楽しいパパの利害が一致し、父娘2人「サトみな」のゲーム実況ライフが始まった。

パパのハンドルネームは「南ちゃん」、昔好きだったそうです。バズりすぎてリサの同級生やパパの再就職先にも「サトみな」のファンが。

という楽しいファミリーコメディ。

ゲーム会社からの「公式実況」の依頼、それをきっかけに「プロ実況者」への道を考えだすリサ。次巻で収益化、スパチャの話、との予告。

ある意味「南ちゃんの正体バレ」がこの漫画の一番美味しいとこですけど、ゲーム会社の人いいリアクションするわー。

 

ある種の出オチ漫画ですけど、最近この記事きっかけに

gigazine.net

なぜか「Vtuberへの投げ銭はキャバクラみたいなもん」という「たとえ話の妥当性」で揉めちゃって、にわかにVtuberやスパチャ界隈の議論が喧しい感じになっちゃって作品の預かり知らぬところでにわかに社会問題化しつつあって、今後ちょっと大変そうな予感も。

この漫画作品にとって美味しいことなのか不味いことなのかよくわかんないですけど、今後がメタに楽しみな展開にw

ちなみに自分はVはあんま見ないんですけど、ゲーム(ぼっち)するときにBGM代わりによくランキング9位のMSSPのゲーム実況動画流して「友達とプレイしてる感」を演出させてもらって、いつもお世話になってます。

 

 

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