明治40年前後の北海道が舞台。日露戦争の二〇三高地で超人的な活躍をして「不死身の杉元」と呼ばれたけど上官半殺しにしてクビになった元軍人とアイヌの少女・アシリパのコンビを主人公に、網走監獄の囚人たちの刺青に刻まれたアイヌの隠し大金塊の地図を巡る血生臭い冒険もの。
金塊を争う勢力は
①土方歳三一派
②鶴見中尉一派
③杉元・アシリパ一派
④海賊房太郎一派
⑤ソフィア一派
前巻か前々巻ぐらいで登場した海賊房太郎がよりによって初っ端から杉元・アシリパ組に激突、向こうの得意な舞台・水中戦に。
クッソワロタ。お願いだからバトルの時ぐらいバトルに集中してくださいwww
あとあのアレ。24巻で今更こんなこと書くのもアレなんですけど、グルメ描写は単行本ごとの義務というかノルマなんだね、もう。いいなー、美味しそう。
前巻で発生した札幌の通り魔事件に最初に接触したのは鶴見中尉一派。通り魔犯の意外な正体とは…
こっちが言いてえよ。なんなんだよこの漫画。頭おかしんじゃねえのかこの作者www
そんなこんなのうちにソフィア一派以外の全勢力が札幌に集結してガチンコな展開になっていく気配です。ソフィアも札幌来ないとどうにもなんねえべコレ。
はー、バカだねえこの作者。ほんとバカだねえw
aqm.hatenablog.jp