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さみだれや 読んだ漫画と ウマ娘

#トニカクカワイイ 14巻 評論(ネタバレ注意)

理系天才フリーター・ナサくんと、謎多きクール美少女・司(つかさ)さんの、なんか可愛い男の子と女の子の新婚生活ラブコメ。

SFファンタジーな司さんの秘密を匂わすだけ匂わせつつ、触れずに初々しいラブラブ新婚夫婦の日常に的を絞って、余力を感じるというかまだ変身を残して余裕、みたいな。

前巻以来の洋館での肝試しという謎展開の続き。

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「トニカクカワイイ」14巻より(畑健二郎/小学館)

えっ、なんなんソレ。平将門に剣術教えたヒロインのラブコメってもうどう消化したらいいのかよくわからんわw 謎のアクション展開を経て再び日常回へ。

この漫画でいう「日常回」とはまだセッ久してない初々しい新婚夫婦のぎこちないイチャコラを愛でる回のことです。

相変わらず俺ら金払ってなに読まされてんだっていう、悪い言い方すると似たような話が続くんですけど、

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「トニカクカワイイ」14巻より(畑健二郎/小学館)

なにを言っているの?

楽して描いてるとは言わないけど楽しく描いてはいそうですけど、俺らは俺らで可愛いから買って読んじゃうし、そしたらそしたで作者としても路線変更する必要もないですし、という。もう14巻ってマジかよ。

匂わせですがヒロインが古代から大変長生きしてる作品だと思われますけど、気がついたら他にも「寿命ギャップ」のドラマを描く漫画が今年はなんだか増えたなあ、という印象があります。

タイトルで「トニカクカワイイ」言うてる半日常ものラブコメをわかってて読んでるんで全然いいんですけど、この作者は余裕ぶっこいててたまになんかムカつくので、たまにはやろうとしてたネタを他の作品に先を越されてアタフタするところが見てみたいなあ、とか思いました。

 

トニカクカワイイ(14) (少年サンデーコミックス)

トニカクカワイイ(14) (少年サンデーコミックス)

  • 作者:畑健二郎
  • 発売日: 2020/12/18
  • メディア: Kindle版

 

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