AQM

あ、今日読んだ漫画

#よつばと! 15巻 評論(ネタバレ注意)

「よつばと!」の2年10ヶ月ぶりの新刊です。

かなり早い段階でAmazonで予約していたんですが、配達日がなぜか1日遅れの2/28になってまして、「ぇぇ」って思いつつ2/27の朝に近所のコンビニ行ったら普通に売ってまして、買ってしまいました。

Amazonにキャンセル要望かけたけど、「がんばるけど発送しちゃったんで多分もう止まらんわ」的なメッセージが来ました。夜が明けて2冊目の「よつばと!」15巻が届いたら、さてどうしようかな。

電子書籍化されていない超人気作品で、こういうの、Amazonが物理的な書店より1日遅れるの、書店や流通に対するAmazonやKADOKAWAの配慮だったりすんのかな?と思ったり。おま環かな。

と思ったら、電子書籍化も検討中とのことです。

さて。

ちょっと名前がだいぶ大きくなってしまった作品というか、こうなってくると看板売りというか、面白くなくても世間の雰囲気で面白いような気にさせられてしまったり、遅筆なのかもったいぶってるのか新刊がなかなか出ないのも電子書籍化されないのも大物ゆえとありがたがったり、また名前が大きい分、一定の比率でアンチも発生したりと、なかなか読んで虚心に面白い面白くないを言い難い世知辛い世の中ですね。

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帯の「普通という奇跡」ってのもなんか「『普通』の有り難さわかってます」的な説教くさくて気取ってて鼻につくというか。

え、いきなりDIS?って感じですけど、嫌いな漫画のアフィを2ヶ月もブログトップに貼ったりしません。2ヶ月も貼ってるとさすがに新鮮味ないなw

アフィといえば正月からこっちブログの上の方に15巻のアフィ貼り続けただけあって結構な冊数が売れました。お買い上げありがとうございました。

さて。

あー、面白かった。3年も待たされる遅筆は腹立てど、待った甲斐はあるわ。

部屋を片付けてコタツを出すだけの話、ジュースミキサーを買うだけの話、風香の試験勉強に乱入するだけの話、海岸に石を拾いに行くだけの話、散髪に行くだけの話、よつばが絵の具を手に入れる話、よつばが絵を描くだけの話、よつばがランドセルを手に入れる話。

平凡で平穏で平和な日常ものですけど、可愛くて楽しいね。

いつも思うけど、作者の家族構成とか全然知らないですけど、モデルとかいるんかなコレ。作家の創作能力といえばそれまでですけど、ちょっといろいろと大人が考えて出てくる発想じゃないセリフがちょいちょいあるよね。

18周年とのことで、赤ちゃんも大学生になるぐらい時間経ってますけど、これ我が子がモデルだったら日本一成功してる子育て漫画だなコレw

かと思えば、最後の父ちゃんのくだりとか、「その立場じゃないと出て来ない回想、言葉、涙」というのは、作家ってすごいなーって思います。

いやモデルがいたらそれはそれでまたすごいけど。とうちゃんとよつばの出会いってたぶん最後まで描かれないですけど、それだけにアレコレ考えちゃいますね。

そら、「普通という奇跡」って言う。

ちなみに、とうちゃんとよつばが2人で自宅でコタツだしてるだけの話でも十分面白いんですけど、可愛い女の子が複数出てくるキャラ人気漫画でもあるので、一応参考までに各話の主な登場人物。

第98話 よつば とうちゃん ばあちゃん

第99話 よつば とうちゃん やんだ

第100話 よつば とうちゃん えな みうら

第101話 よつば えな ふうか しまうー

第102話 よつば えな とうちゃん ジャンボ やんだ

第103話 よつば とうちゃん

第104話 ふうか えな あさぎ えなのかあちゃん
     よつば とうちゃん ばあちゃん

恵那、みうら、風香、しまうー、と出番が多くて嬉しいわ。

ミロ、ミキサー、バナナジュース、ローバーミニのカブリオレとアフィでもないのにやたら物欲を刺激してくる漫画でもありますね。

次の転勤がクルマ社会のエリアだったらクルマ買おうかしらとか思ってて、独り身のスニーカー代わりなんで少々の不便と引き換えにS660とかロードスターとかにしよかなとか、転勤も決まってないのにいろいろ想像して楽しんでるんですけど、ミニのカブリオレ、欲しくなってくるな。

「ミニ カブリオレ」でググったら、中古車の価格なんでこんなバラバラなのこのクルマw

 

よつばと!(15) (電撃コミックス)

よつばと!(15) (電撃コミックス)