AQM

あ、今日読んだ漫画

#姫様“拷問”の時間です 6巻 評論(ネタバレ注意)

国王軍と魔王軍が衝突する世界。国王軍の王女にして第三騎士団の団長・姫は、意思を持つ聖剣エクス(ツッコミ役)と共に魔王軍に囚われの身となった。

戦局を有利に導くべく、魔王軍はあらゆる手を使って敵の幹部である姫から秘密の情報を引き出そうとする…

という、ファンタジー世界を舞台にしたゆるーいコメディ漫画。

タイトルにも作中のセリフにも「拷問」という物騒な単語が踊りますが、中身はストレスなしのギャグコメディ。

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「姫様“拷問”の時間です」6巻より(春原ロビンソン/ひらけい/集英社)

半分は実質グルメ漫画です。

あとはもうこの黄金のワンパターンの手を変え品を変えの繰り返し。牧歌的で微笑ましい馴れ合いの世界。登場人物が全員ポンコツです。

くだらないワンパターンの繰り返しでも、それが可愛く面白い黄金のワンパターンであるならば、バリエーションを増やして無限に繰り返せばよい!誰も困らない!

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「姫様“拷問”の時間です」6巻より(春原ロビンソン/ひらけい/集英社)

心が折れたよっちゃかわいいw

6巻ともなるとさすがに変化がついてきて、姫様が美味しい料理に屈する以外にも、魔王が口内炎になるだけの話、初めて自転車に乗るだけの話、ボウリングをするだけの話、天下一武道会っぽい話、魔王軍が全員お子様化するだけの話など。

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「姫様“拷問”の時間です」6巻より(春原ロビンソン/ひらけい/集英社)

お子様トーチャーかわいいw

変化がついて余計くだらなくなるのすごいw もはや拷問全然関係ない。

「くだらないけど面白い」をいま一番体現してる漫画で、転勤のドタバタが落ち着いて最初に読もうと思ったのがこの漫画でした。

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「姫様“拷問”の時間です」6巻より(春原ロビンソン/ひらけい/集英社)

楽しい、可愛い、美味しそう、と三拍子揃った楽しい漫画です。

ワンパターンだけど俺が死ぬまで連載して欲しい。大好き。

 

 

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